かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

魅惑のトルコその27 イスタンブール⑨ ボスフォラス海峡クルーズ①

2024年06月17日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、地味に家でお仕事。
蒸し暑い。



トルコで、最後のランチは、魚。
ボスフォラス海峡産?
新鮮でおいしい。



地下道で埠頭側へ移動。
満潮なのか、岸壁が低い。



貸し切りのクルーズ船が到着。



いよいよ出港。
宮殿、モスク、別荘地、港、橋....
見どころ満載。
今いたエジプシャンバザールを臨む。
にぎやか。
大きなクルーズ船は、定期クルーズか。



出港したのは、旧市街の北端だが、ガラタ橋を渡るとすぐ新市街。
金角湾という内海で隔てられている。

新市街側のシンボル、ガラタ塔。
67m。
灯台→監視塔→牢獄→天文台と変遷し、今は、観光用?
最上階は、レストランだそうだ。



朝の散歩で見たドルマバフチェ・ジェミィとドルマパフチェ宮殿。
ドルマバフチェ・ジェミィは、1843年に建設されたモスクで優美な円形の窓が特徴。
ドルマパフチェは、埋め立てられた庭という意味だそうで、埋め立てられた土地にメフメット2世によって建てられた宮殿が、ドルマパフチェ宮殿。



観光施設の上に、モスク、高級住宅街が広がる。



宮殿風の建物が続く。



クルーズ船が並ぶ港町。
高級住宅街。



チュラーン・パラス・ケンピンスキー。
スルタンの宮殿だったが、今は、高級ホテル。



第1ボスフォラス大橋が見えてきた。
7月15日殉教者の橋と呼ばれているそうだ。
全長1500m高さ65m。
1973年に開通。
イギリスとフランスにより架けられたという。
2016年のクーデター後に、今の名になった。

今は、第2大橋と、海峡トンネルができ、3ルートでアジア側とヨーロッパ側が結ばれている。
海峡トンネルは、大成建設が建設したそうで、前日のアンカラからイスタンブールへの移動時にも通ったのかもしれない。



オルタキョイ・ジャミィ。
第1ボスフォラス大橋のたもとにある。
1854年に建設されたアブドゥル・メジト1世のモスクで、オスマン・バロック様式。
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