

今日は、昨夜の雨の後の好天。
日中、ゴルフ。
ツツジが綺麗。
スコアイマイチ。

夜は、BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA。
スペシャルゲストは、JOHN SCOFIELD。
数々のユニットで、活躍したジャズギタリストだが、私は、初めて。
エキサイティングという感じではないが、自由奔放というか、変則的というか、一応楽譜はあるのだが、気ままに、弾くところに魅力があるプレイだった。

超満員で、盛り上がりも凄い。

最初、BLUE HORIZON、LINGUSと、オーケストラ演奏があった後、JOHNが入って3曲 (Peculiar 他)。
またオーケストラでSPAINを演奏して、アンコールは、再びJOHNが入ってDONNA。
ここで、終わりと思ったら、どっかの公演が終わって駆け付けた本田修さんと、中村龍さんが、サプライズで合流。
BIRD LANDで大団円となった。
久しぶりの2nd setならではのご褒美。
オーケストラでの演奏は、定番曲が多く、堂に入った演奏。
一方、JOHNとのコラボは、チャレンジングな演奏が多かったが、編曲には、元曲があったようで、このコラボのためだけのものではなかったようだ。
ということは、JOHNの世界に、オーケストラが合流したような演奏だったのだろう。
ちょうど前から2番目で、JOHNの正面だったので、楽しみながら演奏する様子、エリック宮城さんとの呼吸の合わせる様子など間近で体験することができた。
すばらしいステージだった。