かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その20 ドレスデン③

2020年02月19日 | Europe・Middle East・Africa



ドレスデンが長くなっているが、一番中世の雰囲気が残る街だったので。
文化宮殿の壁画。
東ドイツ時代のプロパガンダを彷彿とさせる。



再び、劇場広場の方に戻る。



ザクセン公国最強時代の、アウグスト強王の像。



逆光だが、日が傾いてきた。



ブルーリュのテラスからの眺め。
エルベ川沿いに、テラスが広がる。
ブルーリュ伯爵が1814年に作ったという。
観光用の気球も見える。



夏祭りの会場の一部も。
昔の蒸気自動車が走っていた。



テラス沿いにも州議会、城館ゼクンドゲニトゥーア、円蓋ガラス屋根の旧王宮芸術アカデミーが並ぶ。
ゲーテも訪れて、ヨーロッパのバルコニーと賞賛したという。



夕食会場へ向かう。



なかなか雰囲気のあるレストラン。



夏祭りど真ん中で、いろんなところで、歌があふれる。



クロイツカムというバウムクーヘン屋。 
1825年創業。
しっかりお土産ゲット。
甘さを抑えたオーソドックスな味。



ゼンパー歌劇場の隣で、ロックコンサート。



夜は長い。



エルベ川の夕日もすばらしい。

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