かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

TOKYO STATION VISION

2012年09月22日 | Culture・Arts


昨日、ニュースセンター9を見ていたら、新装オープン前の東京駅で、2日限りの映像ショーが行われることを知った。
ということで、たまたま今日は、東京にいたので、行ったみた。
これは、夕方に着いたところ(まだ5時半頃)。
外観は、もう完成。コストのことは、目をつぶれば、すばらしい出来だ。
皇居と並んで、観光名所になること間違いなし。



観覧場所オープン前の様子(7時オープンとなっていたが、早めに開けたようだ)。奥に見えるのが、今日の映像ショーの主役のプロジェクター。全部で46台というから、これは半分の23台。
昨日のTVによれば、駅舎の凸凹に、映像を完全にマッチさせるため、微調整が続いたという。



これは、予行演習。昨日、一旦完了しているはずだが、今日、再度、最終チェックしたものと思われる。



8時から、開始予定だが、6時半で、もうこんな感じ。奥に見えるのは、中央郵便局。



丸ビル方向もこんな感じで、立錐の余地もない。



結局、30分早めて、7時半からショー開始。アナウンスされた時は、大拍手。
この最初の場面は、昨日TVで見た。窓に明かりがともって、人が行き来する。



ただライトアップしているように見えるが、これも映像である。
窓、玄関、屋根の凸凹、全て考慮されて、映像が作られている。



ショーは、10分だが、5人のアーテイストが2分づつの映像を作り、つなぎ合わせられている。



音も映像とマッチ。音の方もすばらしい。



爆発だぁ!



Beautiful!



ということで、大満足。
明日も行われる予定。
でもそれでおしまい。もったいない。
毎日やれば、観光に貢献するのにね。
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