かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

たっぷりスペイン世界遺産紀行その16 バルセロナ グエル公園

2018年03月01日 | Europe・Middle East・Africa



バルセロナ観光のスタートは、グエル公園。
1900年から1914年に、ガウディが、グエル氏の依頼で田園都市を作ろうとしたのが始まりというが、頓挫し、今は、市内が見渡せる、公園になっている。



結局、住居は2戸しか売れなかった。



ガウディ建築の家が並んでいる。



バルセロナの街を見下ろせる。
サグラダ・ファミリアも見える。



テラス。
奥に、柱廊が見える。



テラスからの眺め。
すばらしい。



中央に見えるのが、サグラダ・ファミリア。



学校にする予定だった?



列柱ホール。
奇想天外。
市場にする予定だった。



独特の景色が広がる。
おとぎの世界ではない。



ばら装飾。
列柱ホールの下にあり、雨水を集める機能を持つ。



普通の住宅地ではない?



この十字架は、ガウディによるデザイン。



ここは、馬車寄せのスペース。



柱廊。
左は、洗濯女の柱と呼ばれている。



中央階段は、絶好の撮影スポット。
特に、このドラゴンは、シンボル。



ガウディは、リサイクルに熱心で、このデザインも、割れたガラスを再利用したもの。
時代を先取り?

コメント
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