7月28日(金)、城ケ島の岸壁からマダイを放流しました。
4日後の8月1日(火)、岸壁から海中を覗いてみると沢山の稚魚の姿がありました。
放流後、しばらくその場に留まって過ごしていることが確認できます。
そして8月8日(火)、放流から約10日後、再び海中を覗いてみました。
いました。
それも小さな群れが出来るほどの数です。
エサを撒いたら集まってきそうですが、せっかく放流したので
むやみに影響を与えても良くないと思い、数カ所で元気な姿を
確認するに留めました。
これで、岸壁放流後も稚魚たちは浅場で元気にしていることが
確認できました。
成長と共に、少しずつ深く広く移動していくのだと思います。
県内各地で同様の動向があれば、放流直後の大型魚からの捕食圧から
免れて、放流効果も高くなることが期待できます。
今後も、放流魚たちの動向を見守りつつ、放流効果について
考えていきたいと思います。
4日後の8月1日(火)、岸壁から海中を覗いてみると沢山の稚魚の姿がありました。
放流後、しばらくその場に留まって過ごしていることが確認できます。
そして8月8日(火)、放流から約10日後、再び海中を覗いてみました。
いました。
それも小さな群れが出来るほどの数です。
エサを撒いたら集まってきそうですが、せっかく放流したので
むやみに影響を与えても良くないと思い、数カ所で元気な姿を
確認するに留めました。
これで、岸壁放流後も稚魚たちは浅場で元気にしていることが
確認できました。
成長と共に、少しずつ深く広く移動していくのだと思います。
県内各地で同様の動向があれば、放流直後の大型魚からの捕食圧から
免れて、放流効果も高くなることが期待できます。
今後も、放流魚たちの動向を見守りつつ、放流効果について
考えていきたいと思います。