漁業就業促進センターの研修

10月16日(金)、かながわ漁業就業促進センターの研修生
の受け入れを行いました。


手前が県漁連指導部職員、奥の3名が研修生です。

午前中は当協会専務による種苗生産・供給等についての座学。
午後に生産現場の見学と、実際の作業を体験しました。


アワビやサザエなどの貝類生産で使用する波板カセットを
当協会職員指導の下、体験。
地道な作業ですが、種苗生産では欠かせない重要な作業です。

彼らがいつか漁師になったとき、当協会で生産・放流した
魚や貝を漁獲する日が来たら嬉しく思います。

カサゴの放流 ＜柴・長井・大楠＞

10月8日(木)、カサゴの稚魚放流がありました。


まずは横浜市漁協柴支所


神奈川県釣船業協同組合より10,000尾が放流されました。


次は横須賀市長井


(一財)横須賀西部水産振興事業団より
4,000尾が放流されました。


最後は横須賀市大楠


こちらも(一財)横須賀西部水産振興事業団より
4,000尾のカサゴ稚魚が放流されました。

悪天候の中、ご協力いただいた関係者の皆様
ありがとうございました。

神奈川トヨタ商事より寄付金

10月7日(水)、https://www.kanagawatoyota-s.co.jp/cgi-bin/app.cgi?p=indexの黒田社長、手島取締役、
株式会社KTグループの上野代表が寄付金贈呈のため当協会に来訪されました。


当協会専務理事による協会の事業についての
近況報告


黒田社長より寄付金贈呈


上野代表個人より寄付金贈呈


今年で6回目となる寄付金贈呈。
いただいた寄付金は、水産資源の維持増大のため
大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。

カサゴの放流 ＜横須賀海辺つり公園＞

9月25日(金)、横須賀海辺つり公園でカサゴの稚魚放流がありました。


なかなかの時化模様です。


例年だと夏休み最初の週末に子どもの釣りイベントに合わせて
放流していますが、今年は関係者のみの放流となりました。


(公財)日本釣振興会神奈川県支部より
5,000尾のカサゴ稚魚が放流されました。

カサゴの放流 ＜久里浜・北下浦＞

9月25日(金)、カサゴの稚魚放流がありました。


まずは久里浜港にて。
横須賀東部漁協より20,000尾が放流されました。


後ろには東京湾フェリーの姿も見えます。


次に北下浦港。


(一財)東京湾南部水産振興事業団より
10,000尾の種苗が放流されました。