5月26日(日)、葉山町のイベントでヒラメの稚魚放流を行いました。
イベントに先駆けて、事業放流です。
まずはトラックから稚魚を取り出して、
カゴをリレー
そして船の生簀へ。
海岸ちかくに放流。
深いところに放流すると大型魚に捕食されてしまうので、
本来の生息場所である浅場の方が放流効果が期待できます。
町のイベントもはじまりました。
町長も参加です。
担当職員からヒラメについてレクチャー
当協会からも資料を提供しました。
室内でのお話が終わると、放流会場へ。
稚魚はバケツに入れられてスタンバイOK。
じっくりと観察してから放流です。
葉山町から5,000尾、
(公財)相模湾水産振興事業団から3,000尾、
合わせて8,000尾を放流しました。
(うち、イベントでの放流は300尾)