8/21(火)、茅ケ崎市漁業協同組合60周年記念事業として
マダイの稚魚放流がありました。
茅ケ崎市長、
茅ヶ崎市議会議長、
茅ヶ崎市漁業協同組合長より
お祝いの言葉があり、
当協会専務理事によるマダイの種苗生産のお話の後、
相模湾水産振興事業団より、武井理事長立会いのもと8000尾が放流され、
茅ヶ崎市漁協より、市内の小学生とその父兄約30名の手で2000尾が放流されました。
放流後は鮮魚や水産加工品の“さかなの市”があったようです。
みなとまつりや今回のイベントのように、
県内各所の水産業活性化の一役を担わせていただくのは
光栄なことです。
今後も神奈川県の漁業・水産業がより一層活性・発展するよう、
「育てる漁業」としての栽培漁業を頑張っていきたいと思います。