さいばい日誌

放流用のマダイやアワビなどを育てる種苗生産の現場をご紹介します。

JICA研修の受け入れ

2017-03-24 14:29:17 | その他
今日は、JICA(国際協力機構)の研修の受け入れがあり、
セネガル・ベナン・トーゴ・コンゴ共和国・ギニアより
10名の漁業関係者が来所されました。



まずは事務所にて座学。

神奈川県の栽培漁業の取り組みについて、
じっくり講義を受けられました。

そして施設見学へ。



マコガレイ生産現場




波板飼育中のアワビ種苗




取水施設




隣の県水産技術センター




マダイのエサやり




とても熱心な参加者の皆さん

まだ寒い日の続く日本での研修は大変そうですが、
頑張ってください!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする