さいばい日誌

放流用のマダイやアワビなどを育てる種苗生産の現場をご紹介します。

ヒラメの放流 <小田原>

2022-07-28 16:01:03 | 放流、イベント
7月28日(木)、小田原でヒラメの稚魚放流がありました。


朝から良く晴れています。
リレーでカゴに入ったヒラメを船へ。


一部、測定しています。


今回は尾数が多いため、船の生簀はカゴでいっぱい。


地先にて放流です。

当協会による事業放流が15,000尾、
(公財)相模湾水産振興事業団から15,000尾、
そして組合から20,000尾、
合わせて50,000尾のヒラメ稚魚が小田原各地先に
放流されました。
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ヒラメの放流 <真鶴・岩・福浦・茅ヶ崎>

2022-07-28 15:36:58 | 放流、イベント
7月26日(火)、ヒラメの稚魚放流がありました。

まずは真鶴。

リレーで稚魚を船へ。


三ツ石を背に放流です。
(相模湾水産振興事業団より1万尾、組合より2,400尾)


貴船まつりの準備がされていました。

二カ所目。

岩の地先にて。
(相模湾水産振興事業団より1万尾、組合より750尾)

三カ所目。

福浦の地先にて、組合から1,500尾。

最後は茅ケ崎。

こちらは岸壁から、組合によって3,000尾が放流されました。

不安定な天候の中、無事に終えることが出来ました。
ありがとうございました。
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マコガレイの放流 <小田原・腰越>

2022-07-28 14:51:27 | 放流、イベント
7月22日(金)、マダイと時を同じくしてマコガレイの稚魚放流もありました。


雨の中、小田原にて活魚トラックで運ばれてきた
稚魚を船へと積み替えます。


マコガレイ稚魚


地先にて放流。


雨の上がった腰越です。


こちらも地先にて放流。

この日の放流は、(公財)相模湾水産振興事業団によるもので、
小田原・腰越に各5,000尾、合わせて1万尾のマコガレイ稚魚が
放流されました。
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マダイの稚魚放流 <海辺つり公園>

2022-07-26 14:29:26 | 放流、イベント

7月24日(日)、横須賀市の海辺つり公園でマダイの稚魚放流体験がありました。


これは全日本磯釣連盟神奈川県支部の「青少年・少女 釣り大会」の一環として
行われるもので、当日公園内にいる子どもたち全員が対象です。


最初に当協会専務理事によるマダイが生まれてから稚魚になるまでの
成長について説明がありました。


バケツに入った稚魚を受け取って、


すべり台を使って放流!


このサイズのマダイは、普段あまり見かけないと思うので、
みんな興味津々でした。


暑い中、多くの参加者が放流体験を楽しんで下さいました。

この日放流したマダイ稚魚は1,000尾。
いつか子どもたちが大きくなったマダイを釣り上げてくれたら
嬉しいです。
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マダイの放流 <久里浜>

2022-07-26 14:03:29 | 放流、イベント
7月22日(金)、マダイの県内放流もいよいよ最終日です。


この日は久里浜のみ。


そして岸壁放流ではなく、遊漁船が待機しています。


トラックの生簀から船の生簀へ、ホースで稚魚を移動します。


更にそこから、タモを使って各船の生簀に分配していきます。


積み終わった船から順次出発。


沖合い放流です。
横須賀東部漁協は、岸壁ではなく沖合い放流を選択されています。


これにて県内の事業放流は全て、無事に終了しました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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