カサゴの放流 ＜横須賀海辺つり公園＞

9月28日(火)、横須賀海辺つり公園でカサゴの稚魚放流がありました。


緊急事態宣言中のため、閉園中。


関係者のみでの放流です。


(公財)日本釣振興会神奈川県支部から
5千尾が岸壁放流されました。


ありがとうございました。
来年は、子どもたちにも放流してもらえますように。

カサゴの放流 ＜久里浜・小坪＞

9月24日(金)、カサゴの稚魚放流がありました。


久里浜にて横須賀東部漁協より2万尾が岸壁放流、


小坪にて漁協より1万尾が地先放流されました。

カサゴの稚魚放流 ＜本牧＞

9月11日(土)、本牧でカサゴの稚魚放流がありました。



活魚トラックからそのまま岸壁放流です。


人力でどんどん放流していきます。


この放流は横浜埠頭株式会社によるもので、
25,000尾のカサゴ稚魚が東京湾へと放流されました。

カサゴ・メバルの放流 ＜真鶴・岩・小田原・腰越＞

9月2日(木)、カサゴとメバルの稚魚放流がありました。


真鶴からスタート。
活魚トラックから船に移します。


カサゴと


メバルです。


地先にて放流。

次は岩。



こちらも地先で放流。


立派な種苗です。

そして小田原。



メバルも大きい。


地先で放流。


カサゴはタモで。

最後は腰越。



船に移したら、たるの中に稚魚を入れます。


そして水ごと放流！

今回の放流は(公財)相模湾水産振興事業団によるもので、
カサゴ5,000尾、メバル5,000尾が各地先に放流されました。
※腰越は、組合からメバル1,000尾が追加放流されました。

最後のマダイ放流 ＜三崎＞

9月4日(土)、日本プレジャーボート協会による
マダイの放流が行われました。


今年もコロナの影響で子どもたちによる体験放流は中止となり、
関係者の手によって1,000尾のマダイ稚魚が地先に放流されました。

そしてこれが今期最後のマダイ稚魚放流でした。


これにて今年度のマダイ種苗生産も無事終了。
関係者の皆様、ありがとうございました。
また来年度も宜しくお願い致します。