さいばい日誌

放流用のマダイやアワビなどを育てる種苗生産の現場をご紹介します。

カサゴの放流 <大黒海づり施設>

2022-01-25 09:12:47 | 放流、イベント
1月21日(土)、大黒海づり施設でカサゴの稚魚放流がありました。


本来ならば、その週末に開催された釣りフェスティバル2022
オープニングイベント、という位置づけでしたが、新型コロナウイルス
感染予防のため、イベント自体はオンライン開催、放流も関係者の手に
よるものとなりました。


放流されたカサゴ稚魚、全長14㎝と立派な種苗でした。


釣り禁止エリアの消波ブロックからの放流です。
大きく成長しますように。

事業主体は(一財)日本釣用品工業会、放流尾数は5,000尾でした。
来年は、従来の形で開催されますように。
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本年もよろしくお願いします

2022-01-04 11:19:48 | その他
明けましておめでとうございます。

本日は仕事始めです。
今年もこの天気のように晴れやかな年になりますように。

さて、仕事始めなのは事務作業だけでして、
生き物相手の現場は年末年始も通常業務を
行っていました。


マダカアワビ(2020年産)


トコブシ(2021年産)


サザエ(2021年産)

いずれの種苗も着実に成長中です。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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