さいばい日誌

放流用のマダイやアワビなどを育てる種苗生産の現場をご紹介します。

ヒラメの放流<長井・大楠>

2023-06-27 13:00:08 | 放流、イベント
今日はヒラメの事業放流がありました。

まずは長井・井尻港。


活魚トラックからトレーに入った稚魚を
リレーして、岸壁から放流。


ベテラン漁業者との交流も、貴重な時間です。


長井町漁協より5,000尾、
(一財)西部水産振興事業団より7,000尾、
当協会より10,000尾、
計22,000尾を放流しました。

次は大楠漁協・佐島港です。

こちらは遊漁船にお世話になります。


魚に優しく放流して下さっています(#^.^#)


こちらでは大楠漁協より2,200尾、
(一財)西部水産振興事業団より4,000尾、
当協会より5,000尾、
計11,200尾を放流しました。
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ヒラメの放流 <長井>

2023-06-13 11:20:37 | 放流、イベント

6月11日(日)、横須賀市長井の井尻漁港でヒラメの放流がありました。


活魚トラックからリレー方式で堤防の先へ。


ヒラメの稚魚が渡されていきます。


そして岸壁放流。

この日は年2回開催される荒崎クリーンフェスタでも
子どもたちによる稚魚放流が行われる予定でしたが、
悪天候のためイベントは中止。

イベント主催者でもある、地球の未来を考える会 WAFAと、
(公財)日本釣振興会神奈川県支部によって5,000尾のヒラメ稚魚が
漁港より放流されました。
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マコガレイの放流 <横浜ベイサイド>

2023-06-13 11:18:32 | 放流、イベント
6月10日(土)、マコガレイの稚魚放流がありました。

場所は横浜ベイサイド


横浜埠頭株式会社によって15,000尾の稚魚が東京湾に放流されました。
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マコガレイの放流 <小田原・腰越>

2023-06-13 11:06:17 | 放流、イベント
6月9日(金)、マコガレイの稚魚放流がありました。

一カ所目は小田原。


活魚トラックから稚魚を船上に移して、


地先に放流。


二カ所目は腰越。
こちらも同様に稚魚をトラックから船上へ。


地先で放流。


(公財)相模湾水産振興事業団によって、
小田原・腰越ともに5千尾のマコガレイ稚魚が放流されました。

関係者の皆様、雨の中ありがとうございました。
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カワハギの放流 <浦賀久比里>

2023-06-01 09:25:34 | 放流、イベント

5月31日(水)、横須賀東部漁協浦賀久比里支所にて
カワハギの種苗放流がありました。


標識放流も200尾
背鰭の内側に青いアンカータグを打ちました。


タグ付きのカワハギを釣られた場合は、神奈川県水産課か
(一財)東京湾南部水産振興事業団(以下:南部事業団)へご連絡ください。
今回の種苗は全長10㎝と、とても大きいので
今シーズンのカワハギ釣りでも釣獲されるかもしれません。


放流されたカワハギの総数は11,000尾、
南部事業団によるもので、漁港の岸壁より放流されました。

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