9月14日(木)、カサゴとメバルの稚魚放流がありました。
まずは真鶴から賑やかにスタート。
福浦からの関係者も一緒に放流です。
メバル稚魚
船の上のダンべにカゴごと入れて、水をかけ流して移動して、
地先放流。
(公財)相模湾水産振興事業団よりカサゴ・メバル各5,000尾を放流しました。
つづいて岩漁港。
こちらでもダンベを準備してもらってかけ流し海水で移動です。
まだまだ暑い時期なのと、高密度で入っているので、
こうして移動しないと稚魚が酸欠で弱ってしまいます。
移動中にカゴの蓋を開けてスタンバイ。
そして放流。
(公財)相模湾水産振興事業団よりカサゴ・メバル各5,000尾を放流しました。
小田原漁港。
こちらからは生簀に入れて伝馬船で移動です。
そして地先放流。
(公財)相模湾水産振興事業団よりカサゴ・メバル各5,000尾を放流しました。
茅ヶ崎漁港では、岸壁放流。
組合からカサゴ3,000尾を放流しました。
最後は腰越です。
カサゴ稚魚
(公財)相模湾水産振興事業団より5,000尾と、組合から1,000尾。
メバル稚魚
(公財)相模湾水産振興事業団より5,000尾が放流されました。
関係者の皆様、ありがとうございました。