森沢明夫著「虹の岬の喫茶店」

「明後日退院としましょう」といわれたが、「外来」で診てもらいますと頼んで明日午後退院することができることになった。入院退院の日も含めて9日間、支払い額は高齢者医療費負担のしくみを入れて約13万円。思ったほどではなさそうなのでほっとした。 標記の小説を読了した。この入院期間で2冊の小説に接することができて、何か「得をした」という気持ちにさせてもらった。1冊は「舟を編む」、もう1冊が「虹の…」。 . . . 本文を読む
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