「親兄弟を空襲で失い無戸籍のまま80年生きた」

共同通信社が運営している「きくリポ」というサイトで#104が「タイトル」の内容だった。30分強の語りで話しが展開される。埼玉支局の記者が「今も戦争孤児として暮らしている人がいる」といううわさを聞き、この80歳以上の「孤児」を必死に探し出す。男であるらしいこと以外は何も分からない。しかし昨年の暑い夏「首都圏の河川敷で暮らしている人がいる」ウワサを耳にした。時間がかかったが探し当てることができた。そし . . . 本文を読む
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