「人は歴史に学べないのか」

今日の道新朝刊の「各自核論」に2人の意見が載っていた。 なかなか示唆に富む「論文」だったと思う。一つは京大の藤原辰史という人の「人は歴史に学べないのか」、もう一つはドイツのマルクス・ガブリエルという人の「技術とモラル、再結合を」。 問題の指摘といっていいかも知れないが、藤原氏は「奄美大島から沖縄本島を経て与那国島までの南西諸島を戦場にして戦争に加わることがいつの間にか日本政府の既定路線にされてい . . . 本文を読む
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