橋下氏と石原氏が一緒になって「日本維新の会」が生まれ石原氏が代表になった。石原氏は「確かな民意は『この国は危ない、何とかしてくれよ』だ。中央官僚の支配体制を変えないとダメた」、そして「ふわっとした民意はたくさんある。『原発怖い』など、色々な民意があるが、それらにこびたらポピュリズムになる」とも。 . . . 本文を読む
18日の読売新聞の社説に「消費税と新聞」というテーマで「軽減税率の議論を再開したい」と提起していた。「新聞は民主主義と活字文化を支える重要な基盤だ。消費税率引き上げでは、新聞に対する税率を低く抑える軽減税率を導入すべきである」と主張する。これは日本新聞協会の今年の新聞大会の決議だという。 . . . 本文を読む
恥ずかしながら今日10月21日(第3日曜)が「孫の日」であることを初めて知った。何でも1999年にデパート業界の後押しで決まったらしい。孫の日といってもじいちゃんばあちゃんに孫のためにカネを使わせるというミエミエの日である。もっとも調べて見てもなぜ10月の第3日曜日が「孫の日」なのかは分からない。 . . . 本文を読む
道新夕刊に「原発ゼロ閣議決定せず 経済界などに配慮 新戦略骨抜き」とトップ記事で報じている。しかし報道ステーションに招かれた民主党党首4候補の中の1人野田さんは「2030年代までに原発ゼロをめざす」ことを閣議決定した、と強調した。いろいろな事情を見直すことを入れていることから、基本方針が骨抜きになったという批判に対して、原発ゼロを実現するという前提方針は変わっていない、「30年代に原発ゼロ」の方針はぶれていないことを、と野田首相は強調していた。 . . . 本文を読む
小林よしのりという自他共に認める保守派の漫画家がいる。この人がこの8月末に「脱原発」という本を刊行した。現在予想される原発に関するほぼ全ての問題について劇画で説明する。これを読むと、「原発は仕方がない」などの理屈がいかにデタラメか、分かる気がする。この本の紹介に先だって、「原発を止めたら大変だよ」という論理をあげておこう。 . . . 本文を読む
「北海道のためにやれることがあるのでは」という趣旨のイベントである。このイベントは昨日8日から10月31日まで行われる。
ある商品を買ったり、食べたりすることによって、その売り上げの一部をNPO法人などに寄付されるという趣旨である。この寄付される団体の一つに私たちの「北海道フリースクール等ネットワーク」も選ばれている。 . . . 本文を読む
今年もまたいたましい自殺がおこった。9月5日、札幌市内の中1年男子生徒が手帳に「いじめられ」と記してマンションから飛び降り自殺をした。
昨年も8月30日、中2男子生徒がいじめを苦に自殺しているし、一昨年10月に中2の女子生徒がいじめをほのめかして飛び降り自殺をしている。※ 2011.8.31のブログ参照 . . . 本文を読む
今日9月1日は「防災の日」。1923年(大正12年)9月1日の関東大震災にちなんだものである。このころ台風がやってくる時期でもあるから「防災」意識を高めるという意味もある。最近、大地震に関するニュースが多い。いずれおこるだろう日本列島の中央部を襲う大震災に備えようという趣旨の報道が毎日行われる。 . . . 本文を読む
「アクション フォ- 北海道 2012」というイベントがあります。http://action-for-hokkaido.com/ 指定されているお買い物をした場合や指定先レストランなどで食事をした場合、売り上げの一部が所定の団体に寄付される、というものです。 . . . 本文を読む
今朝(26日)の新聞は長万部町で北海道新幹線・新函館-札幌間の起工式の記事を載せている。総延長211キロ、予算1兆6700億円。青函トンネル内を時速260キロで走ることができれば東京-札幌間は4時間43分で結ばれるとのことだ。2035年に開業できればいいとしているが、時間がかかりすぎる、人口も減ってくるので完成を早めたいのだが、必要な費用の捻出がままならないらしい。 . . . 本文を読む