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「慰安婦」問題と沖縄基地問題

日韓首脳会談が行われたが「慰安婦」問題では双方言い合うだけになったと報道されている。これはいうまでもなく、先の戦争で日本は韓国女性を「従軍慰安婦」として徴用したことを韓国政府は日本政府に対して謝罪と賠償の支払いを要求していることに対して、日本政府は1965年の日韓請求権協定で「決着済み」という立場をとっていることに問題の根本がある。 . . . 本文を読む
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「シロアリ退治なくして消費増税なし」

これは、野田首相が3年前の総選挙の時、民主党公認候補の森山候補応援のために行った演説の骨子である。その前後の発言は以下のとおり。 . . . 本文を読む
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和寒・夕張

昨日は和寒の本校で高校の入学式。和寒の町長以下多くの人たちが参列してくれた。生徒はもとより親たちへの熱い歓迎の気持ちが伝わったことと思う。 今日の午後、自由学校「遊」の講演と対談があり参加した。テーマは「夕張 再生への道すじ」で、前市長の藤倉肇さんの講演と後半は自治体学森啓さんとの対談だった。 . . . 本文を読む
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北朝鮮の動きあれこれ

北挑戦が発射するミサイルが妙な飛び方をしたら大変だ、ということで日本は最新鋭の対空反撃態勢をとった。ところが、北のミサイルが失敗してこの情報がスムースに日本の各方面にとどかず各関係者がオタオタしたという状況だった。北のミサイル発射失敗と日本の防御態勢のオタオタが話題として続くかと思われた途端に北朝鮮の新しいボスの動きとそのボスの祖父の金日成(キムイルソン)生誕100年の騒ぎがクローズアップされた。 . . . 本文を読む
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北朝鮮のミサイルをたたき落とす!?

今日の国会で田中防衛大臣は、北朝鮮が「人工衛星」と称して打ち上げを予告しているミサイルについて「万全の措置を取ることが必要だ。首都圏にも(PAC3を)配備していく」と明言した、とのこと。防衛省はミサイル発射に備え、イージス艦3隻を東シナ海などに展開するほか、沖縄本島などに地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)を配備し、日本の領土・領海に落下する可能性があれば迎撃する方針だ。 . . . 本文を読む
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天皇を日本の「元首」に?

自民党は現憲法を改める方針を掲げている。そして同党は今回憲法改正第二次草案を発表しようとしたが、党内で反論が多かったので決定はしていない。報道によればこの反対意見は「天皇は日本国の元首」と明記したことに対することだったという。 . . . 本文を読む
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インターネット政党?

天木直人さんという人が今インターネット政党をつくろうとしている。詳しくはこちらを参照してほしいのだが、この着想は面白い。彼は、社民や共産では多くの支持を集めることは難しい。だまっていれば橋下に流れるだろう。だからかつて「政権交代」を叫んだあのマニフェストを再掲して闘うことで日本の行く末をつくり出そうということのようだ。 . . . 本文を読む
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3つの新幹線

今日(31日)の報道ステーションは、「3つの整備新幹線着工方針」に大いなる疑問を投げかけていた。北海道、北陸、九州の3つである。総経費3兆1千万。JRが1兆円、他を国と自治体が負担する。社会保障費をまかなうために消費税の倍増をやろうとしているときに、新幹線費用はどうやって捻出するのか、という論理である。私は11.12.22のブログにこの問題を記したし、これまで何度も北海道新幹線は問題だということを記してきた。私のまわりにいる健全な市民諸兄姉は誰もほぼ同じ意見だ。「カネに余裕があるのであれば新幹線大賛成、しかし…」である。 . . . 本文を読む
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金正日総書記の死、日本の指導者の発言の軽さ

金正日が急死したニュースはPCの画面で知る。夕刻からのテレビ画面はこのニュース一色。国民に対して直接訴えることがないにも関わらずあたかも神のような存在だった彼の死を、多くの朝鮮人民がまさに「発狂」したように泣き叫ぶ姿が映し出される。そしてあの数万の兵士たちの一糸乱れぬ行進のシーンが重なる。 . . . 本文を読む
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大阪の民意

大阪維新の会の候補者2人が圧勝した。「既成政党」のリーダーたちもこの教訓を冷静に見る必要があるのではないだろうか。現状の鬱積した人びとの不満と不安。これをなんとか打開したいという一般の人びとの気分が、2年前の民主党による「政権交代」を実現させたが、これに続いて維新の会の勝利をつくり出した。大阪市民の投票率もアップした。それは政治的な関心が高まったことでもある。 . . . 本文を読む
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