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憲法96条の改正

自民党は96条改正が当面の目標という。改憲のハードルを下げることが当面の課題だというのだ。今の憲法は衆参両議院ともに3分の2以上が賛成しなければならない。これを過半数の賛成で提案できるようにしたいということである。 . . . 本文を読む
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「国のために命を捧げた人たち」

安倍首相の発言が報道された。「国のために尊い命を落とした尊いご英霊に対して尊崇の念を表する、これは当たり前のことであり、我が閣僚においてはどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然のことだろう」。靖国神社参拝を批判するアジア諸国への反論の骨子である。 . . . 本文を読む
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北海道独立論3

このテーマについて2月16日17日のこのブログにあるので興味のある方は参照してほしい。北海道独立論の第一人者である白井暢明さんと月刊誌「北方ジャーナル」の呼びかけで「対談」をする機会を得た。白井さんは、現在名寄市立大学の非常勤講師として教鞭をとっている。また北方ジャーナル誌で長年「北海道独立論」を執筆している。 . . . 本文を読む
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小川勝也政経パーティ

「渡世の義理」の範疇に属する標記のパーティに悪天候をおして参加した。会費1万円。3~400人ほどの参加だったろうか、大きなホールは満員。立食という形式は疲れる。あまり食べるものもないし、アルコールも「しかたがない」雰囲気を持って(?)ウエイトレスが運んでくる。 . . . 本文を読む
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「日米の絆」

安倍首相はオバマ大統領と会談し「日米同盟の信頼そして強い絆は完全に復活をしたと自信を持って宣言したい」旨胸を張って語る。問題のTPPについては「交渉参加」、今一つの普天間飛行場は県内移設を早期に進展させる、と確認したという。オバマ大統領とにこやかに握手する安部首相の表情は「どうだ」といわんばかりだ。 . . . 本文を読む
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北朝鮮の核実験

「やるのではないか、いや様子見の態度ではないか、脅かしだ、国際世論におされて実験は延期したらしい」などという観測記事とコメントが並んでいたが、今「やっぱりやった。国際世論への挑戦だ」などという見解があふれている。 . . . 本文を読む
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「固有の領土」論と打開の糸口

今日の道新に、非常に読み応えのある二つの記事が載っている。一つは安藤という記者が書いた「『固有の領土』論でいいのか」と、もう一つは加藤という論説委員が書いた「憎悪あおる空気に抗う」という意見記事(「風」)である。 . . . 本文を読む
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自公が大勝!

総選挙の大勢が判明。明日の新聞等で詳細な解説がなされるだろうが、3年前の総選挙のスローガン「政権交代!」がUターンしたことになる。3年前に不信任された自公政権が再登場することになり、民主党は大敗する。自民と維新という改憲勢力が衆議院で3分の2をしめると、憲法の改正が日程にのぼることになるだろうか。 . . . 本文を読む
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総選挙、盛り上がっている?

これまで以上に重要な意味をもつ今回の総選挙。これは憲法改正を一つの重要な争点にしているからだ。戦後何十年もの間、憲法問題が国民的な議論のテーマだった。その主な内容は第九条である。再軍備をめぐってどうあるべきか、だった。今回、自民も維新もこれを言っているわりには、盛り上がりに欠けていないのか。 . . . 本文を読む
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政党討論会

選挙運動、最高潮といいたいところだが、これだけ政党が多いと違いを見抜くのが大変だ。テレビ放送も、10党以上の代表が発言するのだから、細切れ発言で言いたいことが伝わらない。このもどかしさは党の代表たちも感じているのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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