kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

第32回 国際書画展を見学する

2010-01-21 06:28:39 | 日記

1月20日、晴れ、気温10数度、大変温かでした。メトロの乃木坂駅から外に出ないで入場できた。

国立 新美術館に入館した。建物は大きくゆったりと広々しています。1階のルノアール展の隣のギャラリーで開かれていた。国際書画展の素晴らしい絵を前にして友人に尋ねると、研究会やクラブで先生をしている人も出されているとのことでした。上の絵は爺の印象に残ったものです。温かい表情の集まり、働く厳しさが目に留まりました。

また絵だか文字だかわからないものがありました。下の右から2番目です。こんな作品があちこちに見られました。受付の専門家に尋ねると、心の印象をそのまま表す、絵と文字の統合を考えているとのお話でした。作品は約950点、絵の方が多少多いとのことです。

出品者も、こんな素晴らしい会場で、都心の多くの方に見て頂けることは光栄ですし幸せと存じます。

いつもながらの大作が多いと感心しました。

帰り、新美術館の周りを歩き、青山墓地に向かいました。その途中で見る新美術館、有名な建築家黒川さんが設計したアート美術館の形にビックリしました。

周辺の緑と調和した、波打つような巨大なガラス壁が目を引く日本で5番目の美術館。国内最大級の展示スペースを持っているとのことです。

儲からない建築屋泣かせだけといわれ、どきもを抜かれた美術館だった。


第32回 国際書画展のお知らせ

2010-01-20 06:17:53 | 日記

友人から例年通り、第32回 国際書画展のお知らせの案内状をもらいました。

東京展

本日20日より2月1日まで、国立 新美術館で開かれるので、天気も良く温かそうなので、本日これから鑑賞にでかいようと思います。心に残る書画をデジカメに撮り、アップする予定です。

昨年までも、さすが国際的書画展で規模も多く、傑作ぞろいでした。大変楽しみです。

皆さんも会場に近く時間がとれましたらご鑑賞されたらと思いアップしました。

会場は、港区六本木7-22-2 電話 0368128941です。メトロ 千代田線乃木坂6出口日比谷線 六本木駅 4A出口、都営大江戸線 六本木駅 7出口

中部展 

愛知県美術館ギャラリー 3月2日から3月7日  後援 愛知県 中日新聞社

関西展

兵庫県立美術館  3月12日から3月17日  後援 兵庫県

後援 文化庁 中華人民共和国駐日本国大使 フジサンケイ?ビジネスアイ

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唯識の生き方を現代に生かす(その1)・・・Aクラスの講義

2010-01-19 08:45:55 | 柏シルバー大学院

今日は1月14日、仏教についての講義でもあった。大変難しい講義で爺の頭では消火しけれなかった。失礼ですが記憶に残るとこだけアップします。

空とは何か。空とは、何かが、あるかないかにかかわらず、人は何かの縁を持っている。分ったような、分らないような話であった。

そこでインターネットで調べた。

仏教の(くう、: शून्य: शुञ्ञ)とは、固定的実体もしくは「我」の無い事や、実体性を欠いている事を意味する。空は時代や学派によっていくつかの概念にまとめられるが、その根本的な部分ではほぼ変わらない。

  心も空である。心は常に変化する。悩み・苦しみの何かの縁によって心が養われたり、悩みが溶けたりして、心が聞いたりする。

  もがきながら悩み・苦しみは盲信で、何かの縁でそれを乗り越える。

  次の3人(正岡子規、三浦綾子、森鴎外)は、苦難・悩みの貪らず、こだわらず人生を生き抜いた。と説明された。
正岡子規 

数年以上病で寝たきり、そんな中で精いっぱいに生きていった。

(以下インテーネットより) 余命わずかの病床にあった正岡子規である。 ... 「自分の肉体を侵している病状さえも、徹底した「客観」の精神をもって見つめ続け、そうすることによって最後の瞬間まで生命を大肯定する陽気な生き方を、貫きとうしてみせた(101)

次回に続く


ペイント絵画遊び第1シリーズ (その1)

2010-01-18 09:41:13 | ペイント画

この写真(元の写真)は一昨年朝日新聞が、日曜版に掲示されたものです。改築した築90年の藁葺き民家。2階に光が差し込む窓を設け、2重ガラスで保温に配慮した。つくば市とある。それをデジカメに撮り、ここにアップしたものです。それを、ペイントお絵描で、上図(仕上げの図)に仕上げるのです。下の図は、下絵です。先ず、下絵を描きましょう。あまり気にせずに、のびのびと描いてください。線等は、色塗りの段階で自由に直せます。

1. 先ず、主に直線ツールで描いた下絵です。(キャンバスは横20、縦15センチ前 後)。下絵の線は、後で消しゴムツールで自由に消せます。色はグレーの中間色がいいでしょう。

2.縦横の直線は、シフトキーを押さえながら描くとよいでしょう。

3. 家だけで、周りの草木等は、描いても描かなくても結構です。家の色塗りを終わった段階で自由に描けます。進行の部分ごとに保存しますので、草木を描く段階で失敗しても、前の保存の絵に戻って描けばよいのです。遊びのつもりでしてください。

4. この下絵では、消しゴムツールを使用してください。失敗したら消しゴムで消す。

5.試行錯誤しながら、描いてください。時間があれば結構楽しめると存じます。

次回まで、下絵作業を考え、多少の間を置きます。(107)

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写真からムービーを作る(その3)

2010-01-17 09:25:53 | パソコン市民活動

1.  羽田飛行場の写真の下の薄い字の「アニメーションのカスタマイズ」をクリックする。

2.  アニメーションのカスタマイズの画面がでる。

3.  アニメーショウンの開始位置と終了位置を指定する。アニメーションと再生時間のタブをクリック。
例えば、開始位置を小さい画面にする。終わりを写真の画面にする。するとアニメーションで画面が段々と拡大していく動きになる。

4.  次に再生時間を自動設定にするか、表示する時間を決める。5秒程度にする。

5.  画面と次の画面の「切り替え効果」を挿入する。「切り替え効果」タブをクリック。
どれかを決め、プレビューで見てみる。

6.  写真1枚ごとに保存をする。

7.  さいごに全体を保存して終了する。

以上多少の躊躇や躓きがあったと存じます。試行錯誤しながら辛抱強く取りかかると成功すると存じます。ご成功を祈念いたします。

明日は、ペイントお絵描をアップします。

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写真からムービーを作る(その2)

2010-01-16 09:00:53 | パソコン市民活動

「新しいストーリーを作成する」をクリックする。

多少混乱すると思いますが、試行錯誤してください。よい勉強になると思います。

1.  「画像をインストールして配置します」の画面表示される。

2.  「画像のインストール」をクリックする。

3.  画像のある場所を指定する。例 マイピクチャー能登半島の旅―5枚選択

4.  5枚写真が張り付けられた。「次へ」をクリックする。

5.  境界線を削除せずに続行しますかー「はい」ー次へ

6.  画像にタイトルを追加する。画像にテキストを追加してタイトルを作成する

7.  「能登半島旅行」とタイプする。

8.  画像にナレーションをつける。アニメーションをカスタマイヅするは、ここではパスする。

9.  BCGを追加します。1枚の写真をクリックし、「音楽の作成」をクリック。

10.        ジャンルージャズ スアイルーウキウキ バンドーポアノ ムード 軽快 OK-次へ

11.        アニメーションのカスタマイズをクリック。ここで写真をアニネーション化する。この項目は、次回(その3)に取り上げます。

12.        ストーリー(1回目)を保存する。-OK

13.        正常に保存されました。と、表示される。

14.        プロジュクト(2回目)を保存すると、後でストーリーを変更できます。保存するかー「はい」をクリック。

15.        ここで、ファイル名を作成する。 例 能登半島の旅

次回に続く(113)

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写真からムービーを作る(その1)

2010-01-15 09:05:42 | パソコン市民活動

デジカメで撮った静止写真をムービーに編集直すのも面白いと思います。割に簡単に出来ますので、初めての方は挑戦されてはいかがですか。試行錯誤の連続と思いますが、頭の体操にもなります。

なお、インストール事前の準備として「システム復元」で、復元ポイントの作成をされていると安心ですね。

Windowsから「フォト ストリー .3 」ソフトをインストールする。

1.    スタート―Intenet Explorerを立ち上げる。

2.    検索ボックスに「フォト ストリー .3」とタイプして。検索する。

3.    表示された項目から、「フォト ストーリー 3で写真をムービーにする。」をクリック。

4.    表示されたウィンドウ画面の中ごろにある「こちらのサイドからダウンロードできます」をクリック。

5.    Microsoft Phote Story 3 for windowsの項目が表示される。

6.    「ダウンロードセンター」が開くー画面の8行目あたりにある「続行」をクリックする。

7.    後はパソコンの指示に従ってインストールを続ける。ここまで多少混乱すると思いますが、試行錯誤で頑張ってください。

「フォト ストリー .3」 を起動する

1.スタート―全てのプログラムー「フォト ストリー .3」をダブルクリック―立ち上がる。次回に続く(85)


ペイントお絵描の準備勉強(その2)・・・ペイント画

2010-01-14 08:33:44 | 日記

今後アップするお絵描遊びをするのは、上の図です。下絵(下書き用)は直線ツールで描けます。それをエアブラシで色塗りをします。色の編集が主な勉強になります。

下絵の上に、同色の濃淡の色を上塗りして、立体感を出します。

この時に、他の水彩画の本や写真等を参考にし表現方法を工夫します。楽しみながらも時間がどんどん過ぎていきます。わりに簡単に出来ると存じます。自分で考える場面も多く取り入れました。

本日、個別指導で2時間指導しました。基礎的なツールの使い方は理解していた。下絵を資料としで受講生に与えた。下絵の線を自分の好む色で直線ツールを使って線描きをした。それから色を作成し、塗りつぶしで色塗りした。更にその上に、同系色の濃い色を上塗りして立体感を出した。

2時間ほどで、上の写真の家の部分は出来た。彼女は大変喜び、意欲が喚起されたようだった。

この絵は、直線ツールがふんだんに使用でき、色塗りも単純で初心者にしては取りつきやすいと思った。

次回から、描く手順をアップしていきます。

上の絵が完成したら、下の絵を描かれたらと思います。この絵は直線ツールを使わずフリーハンドで下絵を描きます。後の色の塗り方は同じようです。

これも、後の楽しみになると思います。

時間を気にせず、遊ぶ気持ちで挑戦してほしいです。自然の内の絵画に引き込まれていきます。次回に続きます。(114)


ペイントお絵描の準備勉強(その1)・・・ペイント画

2010-01-13 13:38:42 | ペイント画

久し振りで、ペイントでお絵描をアップしようと思います。一昨年にアップしたもの再度取り上げます。

それを反省しながら、修正し、また、初心者でも挑戦できるよう考えました。

絵画は、次回に掲示するよう、最も書きやすい直線ツールで四角、三角、ひし形といった図を描き、それをエアブラシツールで色塗りをして草葺き屋根の農家を描こうと思います。

そのための準備として、

    ペイントの各ツールの使い方に慣れてほしいのです。

. また、上の図のように、四角形のピンクの枠を前景色で描く(左クリック)。中の緑を  背景色(右クリック)これらをよく練習して慣れてほしい。

     下の図のように、多角形ツール又は直線ツールを使って、作図し、中をエアブラシで色塗りすることを練習して慣れえほしい。特に、線も色を変えて描けること、また、枠内の色も前景色(左クリック)で色塗り出来ること(今後これが主)を、よく覚えてほしい。

ペイント画で楽しみながら頭で考え、想像し、イメージし、指先を使って具体的な表現をしていく工夫と努力をします。始めての方挑戦しませんか。(104)

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上野公園 不忍池冬景色

2010-01-12 09:11:38 | 写真

1昨日、御徒町駅前の料理屋で、昔の仲間の新年会があった。時間より30分早く現地に着いたので、上野公園不忍池に足をのばした。前回、このブログでは、蓮の盛りと花をデジカメに収めてアップした。

今は、冬景色になっていた。背だけの高い蓮の枯れ茎に弁天様が囲まれている。

周りの草木も冬に包まれて、落葉樹木は、身軽な姿で空を仰いでいた。池を囲むビル群は全く同じで幾分気休めになってくれた。冬景色も心が落ち着きよいものである。

割に温かい午前中でしたので、弁天様に行く通りや骨董品の店の売ればでは、多少の客が覗き込んでいた。気温の上がる午後は、散歩する人や旅の人で多少、賑わってくるでしょう。

もうすぐ、豪華な桜が不忍池を包み、大勢の人で賑う春が目の前に来ている。

上野公園内では、大々的にチベット展覧会が開催されていた。

急いで新年会に向かった。話題の中心は、いつもと同じ当時の職場での思い出話であった、何の意味のないであろうが、その雰囲気の中で皆の気持ちが安らんでくる。次回の開催日を約束して4時間の懇親会は終了した。

こんな思い出を作ってくれた皆さんに感謝して帰途についた。(79)