kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

講座の中に受講生が資料になる・・・生き生きした写真講座

2009-04-24 06:10:11 | パソコン市民活動

この講座の教材は、受講生の撮影した写真である。皆の目がプロジェクターの映像に引きつけられている。当然である。自分の写真が、受講生の目を引きつけ、講師が良いところ、気をつけることを解説してくれている。こんなに真剣に取り組む講座は滅多に見られない。

実は、この講座の前の3月31日に、受講生たちは東京の新宿御苑に桜の撮影会に参加している。講師の撮影技術の指導をうけて、デジカメ撮影をしたのである。

その写真を、担当者にメールで送付し当日の講座に教材として使用したのである。

フォトエレメントソフトに貼り付けられた写真を、トレーミング、写真の明るさとコンストラス等の操作で変容させていくことに感激している様子。

次に、フォトエレメントソフトの操作の仕方の学習をした。プロジェクターで操作方法が表示される。

 .①画像の開き方。②レベル補正、③明暗・コンシチラス、④彩度、⑤シャープ、⑥コピースタンプ等の基礎の指導をした。

受講生は写真の加工技術に興味・関心が高まったようだ。柏公民館では、フォトエレメントソフトの講座はないのですか。どうしてもの方学びたい方は、「よろず相談」に申しこまれたい。

今回の講座の成功は、撮影会―写真加工講座と関係づけての指導と百戦錬磨の講師の存在と思う。

この会は、良きベテラン講師が多いことで地域社会から高く評価されている。kametaro爺も参加し、講座のあり方を教えられたことに満足している。講師の先生、関係のお世話の皆さん、受講生の皆さん、有難うございました。