kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

爺さん達に大人気“” お酒って体にいいの? その1 (爺生限 シリーズ NO.12)

2017-01-11 14:21:04 | 日記

 

ー昨年暮れの12月の講座よりー

今回は、爺自身の若き時代の飲み様を反省し戒めの言葉!!。 遅いが・・・。 

16年12月の元気塾講座は、「お酒って体によいのか?」~おいしいお酒を飲むために~

のテーマで実施された。いつもお婆さんたちがいっぱいの講座が、過半数お爺さん達でした。ビックリ、ビックリで、会場の雰囲気もガラリと変わっていました。

 1. お酒をのむと酔っぱらうには?

  お酒は胃や小腸から吸収されて、いったん肝臓に送られ、一部は分解されるものの殆どが全身を循環し、脳にも作用します。

 脳に達したアルコールにより、脳の麻酔し機能が欠落すると、これが「酔い」の正体なのです。

 お酒を飲んでまず最初に麻痺するのは大脳新皮質です。大脳新皮質は人間らしい行動のための理性と判断力・想像力などを司ります。

 この部分の活動が弱まると生物本来の本能が表に現れやすくなります。

 酔うと感情的になったり、攻撃的になったりと、その人の本性が見えてくるのはこのためです。

 次に運動を司る小脳が麻痺すると千鳥足になり、更に記憶を司る海馬が麻痺すると記憶がなくなります。

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿