kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

老いぼれ老人会 その3

2015-08-24 14:58:43 | 日記

3. 個人持ち物等の終活/処理 

  人によっては社会的遺産として、後継者や社会に役立つものもあろう。

  しかし、本人だけで、だれも利用できない書籍や道具は、生前処理すべきであろう。

  一般的常識であろう。この意見には2人は賛成で、努力はしているが思うようには進まない現状である。Aさんは関心がないようだ。Aさんは健康的にも、元気さでも、2人に比べ大変若い。

   彼は、自分の死後、邪魔の遺産は便利屋さんに始末してもらいばいいと思っている。

   3人3様の生き方であるが、Aさんは封建的意思が強いようだる  

  

4. Aさんは、自分が中心の社会参加活動に意欲を持っている。

  今でも、旧制中学校同窓生(終戦前後)を責任者になって実施している。個人的なの老人の趣味の会を、20数年継続的に実施しtげいる。結婚式場を使っての新年会、歌舞伎、寄席、文楽見学会、日帰り旅行会と多様に毎月実施している。

 これは驚きで感動している。彼の健康と元気さはのもとであろう。

 また、大学のクラス会等では、静岡まで日帰りでする。参加者が数人とか・・・。

90歳近い年齢でこんなに元気で活躍している

 彼に会う化石老人会で、Aさんから元気さを貰っている。