kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

老いぼれ老人会 その2

2015-08-22 10:14:10 | 日記

2. 家族相続の話し合い

  爺の旧友の2人が、相続で悩んである。1人はAさんでる。2人に共通しているのは、割に封建的である。 子どもは家を後継するものだとの意思を強く持っている。   

  自分たちが財産を作り上げた。家をついて有難く相続せよ・・・との気持ちのようだ。1人の方は、男子2人の子ども、どちらの息子夫婦にも孫がいない。勤めさも安定しており、持ち家で、親の財産分与にも、お話ししても返事がないとのこと。

  Aさんは、2人の男子の兄妹で、1人は大学教授、他は大会社勤務で持ち家で、生活が安定している。家族間の交流は大変少ないようだ。遠くにお住まい遠く、滅多に来宅しない。

子どもとしんみりとコミニケーションができないという。もっと、心を開いて、本音で話しあわないと・・・

  封建的な生き方は若い人が去って行ってしまう今日であろう。思い切って心を入れ替えないと・・・。