kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

柏祭り・・・その2

2015-08-05 10:44:42 | 日記

1. 柏ねぶたの始め

市と旧青森県柏村(平成の大合併により、現在はつがる市)との交流があって、1994年に柏市でねぶたの運行が実現した。ねぶたの本場青森から運行、囃子、跳人を呼んで、初めて運行され、単年で終わる予定でしたが翌年、地元市民の開催を望む声が高まり、西口の地元商店会が中心となり1996年から地元市民が運行する形で再スタートし、市民参加型のイベントとして定着した。柏ねぶた囃子会は青森ねぶた正調囃子を修得し、柏まつりの『柏ねぶた』囃子方として1997年に設立された。 関東では【東京ねぶた連合会】に囃子方団体として参画し、靖国神社で行われる「みたままつり」にねぶた祭を奉納したり、その他、青森以外にも関東で行われるイベントやねぶた運行に囃子方として参加・協力している。

 

2. このねぶた祭りは、柏駅の西口だけで、他に柏踊りコンテスト、小中高校の演奏が行われた。夜は老いも若きも、ねぶたの笛と太鼓と、「ラッセー、ラッセー」掛け声で楽しい踊っている。爺も観客の1人として、歩道に腰をおろし、ビールを飲みながら雰囲気を楽しんだ。

3. 駅東口は柏の表玄関で、舞台では各種芸の披露、街では神輿、パレード、踊り行列が賑やかに行われている。