kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

本部養成講座のアシスタントをして(その2)・・・これが本部講座方式か 

2011-01-10 08:35:28 | 日記
今回は、本部での第4日目のアシスタントをした。
講義内容は、PCで作成したプレゼンの発表。筆記問題の模擬学習。

プレゼンの発表
1.「インターネットからソフトのダウンロードとそれを使ってのフォト記録帳を作る
のテーマであった.。初心者にはダウンロードが不適切であり、フォト記録帳ならワード作成でよいのではないかと助言した。
2. 「インターネットを利用すると、簡単・便利」というテーマであった。内容は市の図書館のインターネット利用であった。テーマを「インターネットを図書館の利用に」と変更し、カードの作成の仕方等の要点を表示で説明するよう助言した。
3. 「カレンダー作り」のテーマ―で、このテーマを見て、ほっとした。現在の東葛の事例と似ているからである。東葛では、このようなテーマの方が大変多い。と、それとなくほめておいた。
 特に、シニアの初心者が、面白い、解る、PCに向かったら作って見たいという気持ちがうまれるか。そのため、受講生の現在の力量で作品を作るのではない。自分が初心者の頃に戻って、初心者が理解できるような作品にしてほしい。「やさしすげた」というプレゼン作品で、不合格になった人はいないと助言した。

筆記試験対策について

既定の問題が75問作成され、それをプロジュクターで表示する。1時間程度で、最初から2問おきに、課題問題とし、3人に順に解答させ、講師が助言した。
東葛インターネット普及会は、模擬試験をするが、それもない。
受験に備え、もう少し、索引表を作るなど細かな指導がほしかったと痛感した。
3人の合格を強く祈念したい。