kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

本部養成講座のアシスタントをして(その1) 

2011-01-09 08:55:25 | パソコン市民活動
本部では、シニア情報生活アドバイザーの養成講座の実施、全国の養成講座団体の支援と管理をしている。今回の本部の養成講座は82期生で、受験者は3名である。受講生の範囲は殆ど関東周辺である。爺は本部6期生である。
縁があって、平成21年から講師群の一人になっている。


講師群は10人で、東京5人、千葉2人、横浜・埼玉・静岡が1人ずつです。講座日は全部で5回、毎週土曜日に実施している。第1講義内容から第7講義内容までは3日間で、第4日目の講義内容等は3時間、第5日が認定試験日である。講師は、運営責任者が講師の希望等を聞き決定する。

各講座での担当は、1講座ないし2講座である。大変バラバラの担当におもう。

現在、東葛インターネット普及会で養成講座も担当し、現在32期生を担当している。本部の担当は、本部計画の4日目の内容を、丁度1週間前に東葛で指導している。 
それぞれが、独特の個性のある講座であることが感じられた。

東葛の良さは、暖かく親身になって合格できるよう出来る限りの援助をしている。時には過剰すぎるかと思うこともある。そして合格者は、東葛の会員になり、鍛えられて立派な講師になっているのが現状である。兎も角合格させようとする、講師の意識がつよい。