輝かしき２１世紀の日本に その2

前回に続く

2.　アメリカの相対的指導力（力量）の低下・・・孤立（内向き）化に危険
　反テロ戦争の泥沼化・・・おごり（手をそめていない我が国の利点）
生産力の低下・・・空洞化（我が国にとっての教訓）
アメリカンドリーム・・・リーマンショック（08）　しかし、さすがアメリカ。
3.　ASEAN、アフリカ７、南アメリカ、ロシア、中近東など豊かさを求めて更新して　
　いる。

日本は多極化時代の知恵を

　　前述の状況から、新たな混迷の時代となってきた。
1. 米中をにらみ、確かな中立的な情報立国で。
2. 現実主義、理想主義とのバランス、安全保障の信念。
3. 戦略的発想～対処療法に走り勝ちな国民性。国益実現のためという外交を。
4. 国家の影響力の相対的低下から企業・個人の自立へ
5. 説得力の勝負。情報に流れやすい国民性。　教育の重要性

終りに
１. 前向きな楽観論で
２. 多様な価値観・・・人は人、我は我、極端にながれない。
３. 若者を暖かく迎えて
４. 自立・自律の精神
５. 恵まれた環境などへの感謝の精神
で終わった。
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