ペイント写生画作成シリーズ・・・その5

小川の淵に黄色い小さな花を無数に付ける名の花のような草花を描いた。
写真と違い、自分の想像で描いた部分もあった。だんだんと草むらににてきてうれしかった。
草の間に、枯れ草が横たわっている。その色を作成し、草むらの部分を着色した。次に同系色の多少濃い色を使い、細いブラシで放射線的の線を描き、草むらに見えるように努力した。
この画面の大きさは、Ａ4の大きさなので、色を塗るのに時間と努力を要した。(714)
この技法は、見本がなく完全な自己流である。今日まで行われている作品展に出品すべく努力した。

参照　1回　6月4日　2回　6月8日　3回　6月17日　4回　6月24日です。