なぜ、町と隔離したマンションを作るの？（その1）

厳重の管理されている出入り門（世間と隔離する）
爺は、柏市で大変小さな町会に住んでいる。その1部のエリアに３５０軒程のマンションが、数年前につくられた。マンションは、周りが鉄の塀で囲われ、治外法権的、特別町会的で、他の人は入れない。爺も、毎日のように前を通るが、中に１度も入ったことがない。同じ町会内に住んでいるのに・・・、と変な気分になる。

今度、道を隔てて、大変近くに250所帯の入れる民間マンションがこの暮れから建設される。狭い町会は、閉鎖的な２つの大きな民間マンションに挟まれることになる。


そこで、先日、近隣の人に建設業者から説明会があった。
質問の時間に、マンションの真ん中に東西に貫く一般道路を作ってほしいを要望した。
マンション側、住民側見れば安全面から保証される。大変な魅力であろう。
町会の方から、また地域の将来から考えると大きな問題が抱えることを述べた。
同意見の人が多いらしく、話が盛り上がってきた。

次に続きます。（716）