kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

湯治場温泉に浸って・・・芦野温泉(その2)

2010-07-03 08:55:35 | 観光
ここは、湯治場温泉で、入浴を楽しみことが主目的の方が多いと思う。前回も述べたとおり高齢者の方が多い。特に、ホテル宿泊者は、顔のしわの割に、派手な浴衣を着ていることが爺の目を捉えた。

湯は、大変大きく広い温泉で、特に、湯船に入るときの手すりが頑丈につくられていた。それが1番先に目についた。年寄りを大事にしていることが分かった。その手すりは、各湯船ごとに、4角櫓のように頑丈にできていた。

薬草湯も、2つの湯船にわかれていた。黒茶色をしており、入浴していて気持ちが落ち着かず、直ぐの飛び出し、隣の露天風呂に飛び込んだ。

露天風呂は、規模が小さく、後で付けたしたように思えた。数人で満杯になりそうである。
しかし、周りは山の木々に囲まれ、小鳥の声も聞こえてのどかな温泉気分になれた。

友達の別荘は、野郎たち3人の宿泊だったので、朝食は、温泉の朝食を依頼して、宿泊気分を楽しんだ。

朝の入浴は、ただ湯であった。監視人もおらず、自由に入湯できるようになっているようだ。大らかな温泉であり、ゆったりと湯につかり、普段の疲れを解放した。

友人よ・芦野温泉よ、有難うございました。他では味わいない温泉気分(湯治気分)を満喫できました。(713)