東出と栗原が、マツダスタジアムで契約更改を行いました。東出は50%減の年俸3,500万円で、栗原は60%減の年俸3,360万円でそれぞれ更改しました。
野球協約で定める限度額を超える大幅減となりましたが、2人ともに1軍試合出場はないこともあり、すんなりと更改しました。
2年ほど前までのカープ低迷期を支えたベテランの2人が、ともに年俸3,000万円台まで下がったのは、少し信じがたいですが、チームに貢献できていないので仕方ないでしょうね。
優勝するチームは若手、中堅、ベテランがバランス良く活躍していると思うので、来季カープが優勝するためには、東出と栗原のベテラン2人の力が必要となるはずです。
東出も栗原も故障が原因で未だ完全復活できておらず、その間に1軍のポジションは菊池や助っ人に奪われてしまいましたが、来季こそは本来の姿を取り戻して、ポジションを奪い返すくらいのプレーを見せてほしいですね。
そして、阪神では新井が自由契約となることが決まりました。今季はゴメスにポジションを奪われて、代打要員となっていましたが、出場機会を求めて他球団に移籍する道を選んだようです。
カープが興味を示すような記事もありましたが、カープに来てもスタメンは難しく、阪神と同じ代打要員にしかならない可能性が高いので、カープ復帰はないでしょうね。
このまま終わることはないと思いますので、移籍先でスタメン出場できるように頑張ってほしいですね。
野球協約で定める限度額を超える大幅減となりましたが、2人ともに1軍試合出場はないこともあり、すんなりと更改しました。
2年ほど前までのカープ低迷期を支えたベテランの2人が、ともに年俸3,000万円台まで下がったのは、少し信じがたいですが、チームに貢献できていないので仕方ないでしょうね。
優勝するチームは若手、中堅、ベテランがバランス良く活躍していると思うので、来季カープが優勝するためには、東出と栗原のベテラン2人の力が必要となるはずです。
東出も栗原も故障が原因で未だ完全復活できておらず、その間に1軍のポジションは菊池や助っ人に奪われてしまいましたが、来季こそは本来の姿を取り戻して、ポジションを奪い返すくらいのプレーを見せてほしいですね。
そして、阪神では新井が自由契約となることが決まりました。今季はゴメスにポジションを奪われて、代打要員となっていましたが、出場機会を求めて他球団に移籍する道を選んだようです。
カープが興味を示すような記事もありましたが、カープに来てもスタメンは難しく、阪神と同じ代打要員にしかならない可能性が高いので、カープ復帰はないでしょうね。
このまま終わることはないと思いますので、移籍先でスタメン出場できるように頑張ってほしいですね。