菊池、田中、木村の3選手がマツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、3選手とも一発サインしました。
菊池は、全144試合に出場して打率はリーグ2位の.325、11本塁打、58打点の成績を残し、守備でも二塁手の補殺リーグ記録を更新する535補殺でゴールデングラブ賞を獲得しました。この攻守にわたる活躍が高く評価され4,600万増の年俸8,500万円でサインしました。
今季の菊池の活躍は、間違いなく投手を含めてもチームでトップの評価でしょうから、この球団の評価は当然だと思います。
来季は他球団から研究され、攻めも厳しくなるでしょうが、それを乗り越えて、今季以上の活躍をしてほしいですね。
新人の田中は、1,100万円増となる年俸2,200万円でサインしました。規定打席には届きませんでしたが、打率.292、9本塁打、34打点の成績を残しました。
シーズン序盤は、守備での出場が多かったですが、徐々に打撃が開眼してシーズン終盤にはスタメンでの出場が増えるなど、チームに欠かせない存在となりました。
守備面ではレギュラークラスなので、今季終盤のような打撃を続けて、来季は遊撃のレギュラーを掴んでほしいですね。
FA権を行使せずに残留した木村は、1,000万円増となる年俸4,100万円でサインしました。内外野とも守れるユーティリティー性は、他に代わる選手がいないですし、控えだけでなくスタメンでも結果を残すところは、素晴らしいと思います。
木村は、チームには欠かせない存在なので、これからもチームの勝利に貢献するプレーで、会見で語ったように緒方監督を胴上げしてほしいですね。
菊池は、全144試合に出場して打率はリーグ2位の.325、11本塁打、58打点の成績を残し、守備でも二塁手の補殺リーグ記録を更新する535補殺でゴールデングラブ賞を獲得しました。この攻守にわたる活躍が高く評価され4,600万増の年俸8,500万円でサインしました。
今季の菊池の活躍は、間違いなく投手を含めてもチームでトップの評価でしょうから、この球団の評価は当然だと思います。
来季は他球団から研究され、攻めも厳しくなるでしょうが、それを乗り越えて、今季以上の活躍をしてほしいですね。
新人の田中は、1,100万円増となる年俸2,200万円でサインしました。規定打席には届きませんでしたが、打率.292、9本塁打、34打点の成績を残しました。
シーズン序盤は、守備での出場が多かったですが、徐々に打撃が開眼してシーズン終盤にはスタメンでの出場が増えるなど、チームに欠かせない存在となりました。
守備面ではレギュラークラスなので、今季終盤のような打撃を続けて、来季は遊撃のレギュラーを掴んでほしいですね。
FA権を行使せずに残留した木村は、1,000万円増となる年俸4,100万円でサインしました。内外野とも守れるユーティリティー性は、他に代わる選手がいないですし、控えだけでなくスタメンでも結果を残すところは、素晴らしいと思います。
木村は、チームには欠かせない存在なので、これからもチームの勝利に貢献するプレーで、会見で語ったように緒方監督を胴上げしてほしいですね。