カープな毎日

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先発左腕は混戦

2007年03月21日 19時54分03秒 | 試合結果
阪神 000 500 300 8
広島 000 210 000 3
負:青木高 
本:栗原

 ローテ候補の青木高が先発しましたが、5回を投げて7安打5失点と乱調。4回に打撃妨害を挟む5連続安打を浴び、パスボールも絡んで5失点と、突然崩れました。
 前回も中盤に集中打を浴びました。ローテ入りするためには、5回まできっちりと試合を作っていかないといけません。
 
 高橋建は足の違和感で登板を回避しているので、左腕の先発争いは混沌としてきました。この2人で争うことになると思っていましたが、大島、齋藤にも十分可能性が出てきましたね。

 青木高から引き継いだ横山、河内、宮崎、永川のリリーフ陣は、河内が失策絡みで失点したものの、順調な仕上がりのようです。今日登板した投手は、シーズンでは勝ちパターンに登板が予想されます。後は、誰がセットアッパーとして永川の前に投げるかですね。

 今日の打線は新打順第2弾。昨日、無難な打順と言った1番は梵で、3番緒方、7番森笠でした。しかし、緒方、森笠ともに無安打と結果は出ませんでした。ところが、今日は8番捕手として出場した中東が2打数2安打とアピールしました。
 明日の中日戦では新打順第3弾が組まれるのでしょうか。たぶん、ブラウン監督のことですから、予想も付かない打順が披露されるでしょうね。

 栗原が2試合連続本塁打を放ちました。いよいよコングのエンジンが掛かってきました。他球団から見ると、恐怖の6番になることは間違いなさそうです。

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