球団は、昨日の試合で途中交代した秋山とモンテロが病院で検査を受けた結果、秋山が「右足関節外側帯損傷」、モンテロが「左内腹斜筋肉離れ」と診断されたと発表しました。
モンテロは出場選手登録を抹消されましたが、秋山は1軍に同行するとのことで、試合の出場は当日の状態を見て判断するとのことです。
秋山はここまで5番に入り、打率.444と好調なスタートを切っていたので、長期離脱は避けられたのは、不幸中の幸いです。
一方のモンテロは、一昨日の試合で押し出し四球を選んで来日初打点を挙げ、昨日の試合では来日初安打を放っており、これから状態が上がってくると思われた矢先の離脱となってしまいました。
秋山は早期に復帰できそうなので良かったですが、モンテロは昨季の開幕2戦目で離脱して途中退団となったレイノルズとシャイナーの二の舞にならないことを願いたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます