解説: 『渇き』のソン・ガンホと『M(エム)』のカン・ドンウォンのW主演となった、
男同士のきずなを描いた感動の人間ドラマ。
北朝鮮のスパイと、彼を追う元国家情報員の宿命の対決と共に、彼らの間に芽生える深いきずなを描く。
『映画は映画だ』でデビューを飾ったチャン・フンがメガホンを取り、敵同士でありながら
次第に心を通わせていく男たちの悲しい現実に迫る。
主演の二人の豪快なアクションもさることながら、その劇的な彼らの人生に胸が震える。
シネマトゥデイ
あらすじ: 北朝鮮の工作員として韓国に潜入していたジウォン(カン・ドンウォン)は、
“影”と呼ばれる暗殺者(チョン・グックァン)と共にある指令を受ける。
彼らは、国家の裏切り者である金正日の身内を葬ることに成功するが、
国家情報員ハンギュ(ソン・ガンホ)に計画をかぎ付けられ包囲される。
ジウォンは何とか逃げ切るが、その後再び長い潜伏生活を送ることになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f5/80dedc41d05df77b26116a9979b3e6f9.jpg)
韓流お得意の南北スパイものです
このジャンルは日本じゃ決して真似できないジャンルですね。
日本でスパイもの作っても嘘っぽいけど、韓流だとすごくリアリティあります。
それに得意分野だけに作りが非常に巧い!
ソン・ガンホは相変わらず上手いです。
コミカルとシリアスの塩梅が実にイイ感じに演じれる俳優さんですね。
相手役の若手の俳優もソン・ガンホとは相反するような線の細いハンサムボーイで
このミスマッチと思える静と動の二人が見事な化学反応を起こしてくれてます。
まだまだ韓流捨てたもんじゃないですね。
なかなかの傑作でした。
男同士のきずなを描いた感動の人間ドラマ。
北朝鮮のスパイと、彼を追う元国家情報員の宿命の対決と共に、彼らの間に芽生える深いきずなを描く。
『映画は映画だ』でデビューを飾ったチャン・フンがメガホンを取り、敵同士でありながら
次第に心を通わせていく男たちの悲しい現実に迫る。
主演の二人の豪快なアクションもさることながら、その劇的な彼らの人生に胸が震える。
シネマトゥデイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ff/4a2adb9e21af846f22c2219e4b394d97.jpg)
あらすじ: 北朝鮮の工作員として韓国に潜入していたジウォン(カン・ドンウォン)は、
“影”と呼ばれる暗殺者(チョン・グックァン)と共にある指令を受ける。
彼らは、国家の裏切り者である金正日の身内を葬ることに成功するが、
国家情報員ハンギュ(ソン・ガンホ)に計画をかぎ付けられ包囲される。
ジウォンは何とか逃げ切るが、その後再び長い潜伏生活を送ることになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f5/80dedc41d05df77b26116a9979b3e6f9.jpg)
韓流お得意の南北スパイものです
このジャンルは日本じゃ決して真似できないジャンルですね。
日本でスパイもの作っても嘘っぽいけど、韓流だとすごくリアリティあります。
それに得意分野だけに作りが非常に巧い!
ソン・ガンホは相変わらず上手いです。
コミカルとシリアスの塩梅が実にイイ感じに演じれる俳優さんですね。
相手役の若手の俳優もソン・ガンホとは相反するような線の細いハンサムボーイで
このミスマッチと思える静と動の二人が見事な化学反応を起こしてくれてます。
まだまだ韓流捨てたもんじゃないですね。
なかなかの傑作でした。