豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

君に届け

2010年11月12日 00時00分58秒 | シネレポ2010
解説: 累計発行部数1100万部を突破し、テレビアニメシリーズも好評を博した
人気コミックを実写映画化した学園青春ドラマ。
素直で純粋ながら見た目が暗いため孤立しがちな女子高生が、クラスの中心人物の
優しさに触れることで徐々に変わっていく姿を描く。
主演は、『フィッシュストーリー』の多部未華子と『奈緒子』の三浦春馬。
監督は『おと・な・り』の熊澤尚人が務め、コミカルな要素と温かな感動が融合した
原作の魅力を見事に映像化した。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 見た目が暗く周りから「貞子」と呼ばれる黒沼爽子(多部未華子)は、
クラスになじめないでいた。しかし、その外見とは裏腹にけなげで純粋な彼女に、
誰からも好かれるクラスの中心的存在の風早翔太(三浦春馬)はひそかに好意を抱いていた。
風早の言葉を励みに、爽子は徐々にほかのクラスメートたちと打ち解けるようになっていく。



見る気なかったんですが、見てしまいました。
と~っても爽やかな映画でした。
おっちゃんには見ててこそばゆくなるくらい爽やかな映画です。
内容は仲間はずれされてる女の子が次第にクラスメートと打ち解けていきと友情を育み、
そして恋をする青春物語。
悪くはないんですけどね、すごくイイお話だったとは思うんですけど
はっきり言って誰でも想像したり、妄想で考えられる程度の内容です。
が、キャスティングがイイんでしょうか、なかなか見れるものに仕上がってるんです。
三浦春馬ってザック・エフロンとイメージ重なるんですけど、ホント爽やかで
もてそうな男の子ですね。
多部未華子はこの子は可愛いのかそうでないのか微妙ですね。
デビュー作(?)の「ヒノキオ」での男の子の役が印象的でした。
若い子向けの映画です。
好きな俳優が出てるとかなら見てみるとイイかと思います。