解説: 海上保安庁の潜水士たちが苦難を乗り越え成長する姿を描く
『海猿』シリーズの劇場版第3弾。巨大天然ガスプラントで発生した
大事故の救助に向かった主人公たちが、国家レベルの非常事態と
人命救助のはざまで翻弄されながらも、自らの命を賭した行動に出る。
主演の伊藤英明以下、シリーズのキャストが再集結。
父親になった主人公の覚悟、新しいバディとの共同作業、
過去最大級のスペクタクルなど、スケールアップした内容に興奮確実。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 2010年10月、福岡沖の巨大天然ガスプラント施設レガリアに、
高波にあおられた海洋掘削装置が激突し、大事故が発生する。
第十管区海上保安本部機動救難隊の仙崎大輔(伊藤英明)、
バディの吉岡(佐藤隆太)らは施設に向かい要救助者の救出を行うが、
予想外の爆発が起こり、大輔たちはレガリア内に取り残されてしまう。
それなりに面白く楽しめたんですが、何か気に喰わない。
ガスプラントからの救助と脱出の話だけだったら、
それなりに迫力ある映像と緊迫感で楽しめたんだけど、
余計な話を一杯くっつけてて・・・
感動させようとか、泣かそうというのが見え見えの演出が鼻につく。
特に仙崎とカンナの話は見ててこそばゆくなってきます。
そこにからんでくる吉岡もなんかうっとおしいし。
もともとそういう話だから仕方ないんでしょうけどね、
こういうひねくれた見方をせずに、純粋な気持ちで感動を求めて見に行けば
十分楽しめる映画だと思います。
ちなみに通常版で見てきました。
3Dはあまり評判よくないという話でした。
『海猿』シリーズの劇場版第3弾。巨大天然ガスプラントで発生した
大事故の救助に向かった主人公たちが、国家レベルの非常事態と
人命救助のはざまで翻弄されながらも、自らの命を賭した行動に出る。
主演の伊藤英明以下、シリーズのキャストが再集結。
父親になった主人公の覚悟、新しいバディとの共同作業、
過去最大級のスペクタクルなど、スケールアップした内容に興奮確実。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 2010年10月、福岡沖の巨大天然ガスプラント施設レガリアに、
高波にあおられた海洋掘削装置が激突し、大事故が発生する。
第十管区海上保安本部機動救難隊の仙崎大輔(伊藤英明)、
バディの吉岡(佐藤隆太)らは施設に向かい要救助者の救出を行うが、
予想外の爆発が起こり、大輔たちはレガリア内に取り残されてしまう。
それなりに面白く楽しめたんですが、何か気に喰わない。
ガスプラントからの救助と脱出の話だけだったら、
それなりに迫力ある映像と緊迫感で楽しめたんだけど、
余計な話を一杯くっつけてて・・・
感動させようとか、泣かそうというのが見え見えの演出が鼻につく。
特に仙崎とカンナの話は見ててこそばゆくなってきます。
そこにからんでくる吉岡もなんかうっとおしいし。
もともとそういう話だから仕方ないんでしょうけどね、
こういうひねくれた見方をせずに、純粋な気持ちで感動を求めて見に行けば
十分楽しめる映画だと思います。
ちなみに通常版で見てきました。
3Dはあまり評判よくないという話でした。