デッド・オア・アライブ

全世界で７００万本を売り上げた人気ゲームの映画化。

東シナ海の島を舞台に、世界最強のファイターたちが格闘トーナメントで激突するアクションムービー。
監督は『トランスポーター』のコーリー・ユン。
トーナメントに出場する美しい女性ファイターたちを、『シン・シティ』のデヴォン青木、
『トルク』のジェイミー・プレスリーらが演じている。
ケイン・コスギのハリウッドデビュー作。
クールなヒロインたちの激しいアクションとセクシーなボディ、さらには戦いの裏に隠された陰謀にまつわるサスペンスなど、見どころ満載。

全く期待しないで絶対つまんないだろうと思って見てみたら、
意外と楽しめちゃいました。

ストーリーは、めちゃくちゃなんですがアクションが意外としっかり出来てて
程よいセクシーシーンもあって飽きずに見ていられました。
Ｂ級ならではの楽しい映画って感じか。


日本で名の知れた女優はデヴォン・青木くらい。あとケイン・コスギ。
もうちょっと有名女優が出てたらもうちょい楽しめる映画になってたかも。

色々と突っ込みどころはあるんですが、そんなこと何も考えずに
頭使わずにただアクションだけを堪能するのであれば、そこそこ楽しめます。
ゲームの知識はなくても全然大丈夫。
約９０分という時間もちょうどイイ感じ。

マリーアントワネット

有名な悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語を、1人の女性の成長期としてとらえた宮廷絵巻。
幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生を丁寧に物語る。
監督は『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ。
『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンストが孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じている。
実際のヴェルサイユ宮殿で撮影された豪華な調度品や衣装の数々は必見。

Ｋ・ダンスト
ハリウッド屈指のブサイク女優だと思っていたキルスティン・ダンストですが
今回は意外とチャーミング。ま、衣装と髪型のおかげでしょうが、なかなか良かったです。
頑張ってました。


カンヌ映画祭では大ブーイングを受けたという本作。

我々が知っている、浪費家、博打好き、嫌われ者のイメージは一掃して
１人の女の子の激動の半生を肯定的な目線でややコミカルに描いた本作。

中盤までは後継ぎ問題をやけにひっぱって描いたかと思ったら
後半はやたらとあわただしい展開。
後半はやや薄っぺらな印象を受けてしまった。
いっそ後継ぎ問題のところだけで終わらせても良かったかも知れないのに
ちょっと無理してつめこみ過ぎた感じ。
ラストはあまりにあっさりし過ぎてて、全く物足りない。
見終わっての爽快感がイマイチ。




見どころはやはりホンモノのベルサイユ宮殿で撮影されたというところと
豪華絢爛の衣装の数々。キルスティンの髪型も面白い。
音楽も楽しめました。

グルレポ～新年会その２ ホルモン焼き

新年会と言っても、いつも通りのただの食事。

また？といわれそうですが、また肉です。
肉ばっかり誘われます。


店は中州ホルモン。

付け出しは酢モツ

食べかけですが・・・
はずせないレバ刺し。
いつもどおり美味です。


タン塩とミノとコリコリ。
コリコリってのは牛の動脈だそうです。
その名のとおりコリコリした食感です。


タレ焼は大腸とウルテ。
ウルテは牛の気管だそうで、めっちゃ堅くて食感はゴリゴリ。
アゴ痛くなりそうでした。


そしてカルビとハラミ。
ハラミ、めちゃウマでした。


炭火で焼きます


デザートはイチゴとオレンジのシャーベット。


まっしぐらです。
もう引き返せないかも・・・・