豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ぎゃはは!!写ってた~~

2006年04月18日 22時50分25秒 | 試写レポ
行ってきました!
「Vフォー・ヴェンデッタ」全国5大都市 同日革命プレミアin福岡

会場入り口で素敵な(?)プレゼント!
Vの仮面を貰いましたぁ
何事かと思いきや、なんと会場全員で記念撮影(爆)
なんでもVが増殖して日本各地に出没とかいう、宣伝活動をやってるようで
それで今回試写会場全員Vになって記念撮影ってわけです。
詳しくは公式HPでどうぞhttp://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/news_01.html

上の写真が福岡でのものなんですが、
なんと私しっかり写ってました(笑)。
初公開!私の写真!ってわからんっつうの(笑)
しかし、こんだけ集まると不気味ぃぃ~
いや~、楽しかったぁ。

で、肝心な映画はと言うと・・・微妙~でした。
正直、疲れました

マトリックスのクリエイターによる最新作って事を前面に押し出して宣伝してるけど
「マトリックス」と言えばやはり斬新な映像と超絶アクション。
でもそれを期待して行くと、ちょっと拍子抜けな感じかも。

「マトリックス」っぽいところといえば、”リローテッド”の時のような
理論的というか、文学的なというか、何か理屈っぽいところか。
ちょっと心して挑まないと、置いていかれちゃうかも
それは私だけか・・・。ちょっと持続性に欠けるかも。

あまり期待し過ぎると・・・・どうかなって感じ。
とにかくマトリックスのクリエイターによるっていう宣伝文句に騙されないように!


ナタリー・ポートマンも坊主になってがんばってるけど・・・
やっぱ髪があるほうが美しくてイイ!
果たしてファンはあの姿を見てどう思うのか?


最後まで仮面を外しません。でも何故か表情があるように見えるのが不思議。
中身はマトリックスのエージェントスミス。




やっぱり、リスだな。

2006年04月18日 20時33分34秒 | 試写レポ
「アイスエイジ2」試写会行ってきました

マンモスもマミー、ナマケモノのシド。サーベルタイガーのディエゴは
仲間達と仲良く暮らしていた。
しかし、地球温暖化により氷河の氷解、大洪水の危機の見舞われる。
3匹とその仲間達は生き残るために、新たな旅に出ることに。

前作あんまりはまらなかったから、期待しないで見たんですが
かなり面白かったです!持久性ありでしたねぇ。
最後まで飽きずに見る事が出来ました。


やはり見どころの一つはリス!スクラットって名前だそうです。
これが要所要所で現れて、笑わしてくれるんです。
相変わらず凄い執着心でただただドングリを追い回すだけなんですけどね。
会場爆笑の渦でした。子供たちにも大人気。
ギャグのセンスは抜群にイイです。CGアニメモノの中ではNO1でしょう。
(作品全体でなく、このリスがね。)
今度コレが主役で映画作ってもイイんじゃないかってくらいイイ味出してます。

今回の試写会、吹替え版で見たんですが、
めちゃくちゃ吹替えの出来がイイ!
普通役者さんとかが吹替えすると、顔が浮かんで台無しになってしまうのが多いんだけど
今回みんなめっちゃ巧い。全っ然顔浮かんだりしなかったし、チラシみて確認しても
へぇぇそうだったのぉって思うくらい全然気付かなかった。


特に巧かったのはナマケモノのシド役の太田光。
ホントに太田?って思うくらい、言われても全然わかんないくらい声作って
見事に演じきってます。

あと自分をフクロネズミだと思ってるマンモス、エリー役の優香も気付かなかった。
え、そうなのって感じ。

↑自分をフクロネズミと思って木にぶら下がってる図

2匹のフクロネズミの久本とオセロの中島も巧かった。
久本の方は特徴ある声で気付いたけど、でも全然OK。
関西弁でのふたりのかけあいも違和感なく、面白おかしく聞けました。

↑どっちが久本か中島かわかりません。


↑これは高田純二。これも全く気付きませんでした。

これは吹替え版の方がお薦めかもしれません。