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豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

当選31!

2006年06月12日 00時01分55秒 | 試写レポ
当選です
「着信アリ ファイナル」です。
前2作は全然ダメダメで大っ嫌いだったんですが(グロイだけのくだらない駄作)
今作は予告にはちょっとひかれるものが・・・(騙されてるかも・・・)

お金出してまでは・・・って感じだったんでちょうど良かった
明日行きます!

久々やっちゃいました・・・

2006年06月06日 09時36分52秒 | 試写レポ
「デスノート」試写会行ってきました・
主演藤原竜也、松山ケンイチなど

書き込んだ名前の人間に死をもたらすことができる不思議なノート“デスノート”を手にしたエリート天才大学生夜神月(ヤガミライト)と
抜群の情報収集能力と神がかった推理力で数々の迷宮入り事件を解決してきたもう1人の天才「L」
人類の未来を巻き込んだ二人の頭脳戦。

これ原作が少年ジャンプのマンガだそうで、一度も読んだ事ありませんでしたが
それが逆に良かったのかも。余計な先入観を持たずに見たから
めっちゃくっちゃ面白かったぁぁぁぁ
最高でした!!こんな面白い話よく考え付くよなぁぁ。
すっげぇはまっちゃった!もう大興奮です

ライトはデスノートを使って、法では裁けない悪党に次々と裁きを与えていくわけです。
あの欲しいなぁって思っちゃいました。
裁きたい悪党って一杯いますもんねぇ。
だからかなりライトに共感しつつ見ていました

原作読んでなかったから、どんな絵なのかすら知らない状況で見たので
配役に関しては全く問題無し。
原作のファンの方は色々と言いたいことあるかもしれませんが
個人的には藤原竜也はまり役だったかと。
原作が少年誌にしては珍しく、主人公は大学生。
高校生とか中学生だったら、無理あるだろって突っ込むところでした。

松山ケンイチの「L」はちょっと癖のあるキャラだったけど
多分マンガ通りのキャラだったんでしょう。


とにかく話が面白い。
私みたいな凡人の浅はかな考えの上のさらに上をいった頭脳攻防戦。
デスノートの使い方もだんだん進化していき、
見てて何度鳥肌が立ったことか。
特にラストそこまでやるかぁっていうすごい結末。
死神リュークから”お前は死神以上の死神だな・・・”って言葉も納得。
だんだん極悪非道に。
理想の世界を作るためと悪人に裁きを与えてたライトだったが
次第に「L]との対決の為にデスノートを使い、罪無き人々が死んでいく・・・
今作ではかなりライトに肩入れして見てたけど、果たしてこの後の展開では
どうなってしまうか?

ライトの幼馴染で恋人的存在の詩織。
映画オリジナルキャラってことは、ラストシーンも映画オリジナルってことか。
原作にない衝撃の展開は、原作ファンも一見の価値ありかも~。

そして終わり方がめっちゃ巧い!めっちゃ続きが見たくなる終わり方~。
とうとう二人が・・・・、アイドルのコの前に落ちてたあれって一体・・・
もしかして2冊目の・・・
うぎゃぁぁぁ、どうなっちゃうの、これ~!やばーーい!!
こんな終わり方勘弁してぇ~って感じ。
10月まで待てませ~ん。めっちゃ楽しみ~

というわけで、興奮冷めやまぬまま帰りに本屋に直行
久々やっちゃいました

大人買い~。ていうかプチ大人買い~。
とりあえず全巻買わずに6巻までで止めときました。
私の場合先に映画有りきなので、今回の映画のところまでで読むのは止めとこうと。
で、映画後編見終わって原作も最後まで読もうかと。

とは言うものの、果たして読まずに我慢出来るかぁぁ!こうご期待(何を?)!



さて今日は2006年6月6日。
そう666でオーメンの日。
1000年に一度のこの日に見ないでおれましょうか?
というわけで、もちろん今夜は「オーメン」行きまーす!

さらに続く、当選!30

2006年06月01日 00時23分21秒 | 試写レポ
連チャン当選!
記念すべき30本目は「DEATH NOTE」です。
藤原竜也主演、原作は少年ジャンプ掲載。

原作は全く読んだ事ありませんが、予告見ててストーリーにはかなりそそられました。
結構楽しみ。
映画みた後原作読んでみよう!

今作は前編。後編は10月だそうです。

当選です!29

2006年06月01日 00時20分51秒 | 試写レポ
またまた当選、絶好調です。これで29本目~
今回当選は「花よりもなお」。
V6の岡田君が主演。
監督は「誰もしらない」の是枝監督。
是枝監督だからって期待は全くしてません。
笑いあり、涙ありの感動時代劇って感じかしら?
結構楽しみかも

一足先にいってきやす


セラピーシネマ

2006年05月31日 23時59分24秒 | 試写レポ
「風のダドゥ」の試写です。

阿蘇山を彷徨う16歳の少女歩美。
孤独感に耐え切れず、家を飛び出し山中を彷徨い意識を失って
倒れていたところを助けられ、ある牧場に運ばれる。
リストカット癖のある歩美。
しばらく落ち着くまで牧場で暮らすことになる。
そこでは、ある出来事がきっかけで過去を捨てた元高校教師、
言葉を失った少年らが共同生活をしていた。
阿蘇の雄大な大自然の中、美しい自然、優しい人達、元競走馬のメイワジャニーらと
ふれあい心通わせながら、次第に心開いていく。

そんな矢先、山中で歩美を救ってくれた老人桜田が突然死ぬ。
そして親友だったメイワジャニーの身にも・・・
生と死を目の当たりにし、歩美は命の尊さに気付きはじめる。

上映前に中田新一監督の舞台挨拶がありました。
この映画セラピーシネマと言って、人の心を癒す4大要素といえる
”愛、自然、動物、音”がちるばめられた感動エンターテイメントなんだそうです。
ちなみにダドゥとは馬の体の中から聞こえる風のうねりのような音のことだとか。

感動度はややゆる~い感じ。
ただ雄大な阿蘇の風景は素晴らしく美しく、確かに癒されるものがありました。
それと美しい馬。「ドリーマー」に続いてまた馬に感動しました。



完全犯罪?

2006年05月31日 23時59分06秒 | 試写レポ
「インサイドマン」試写行って来ました。

銀行強盗グループと捜査官、現場に駆けつけた女性弁護士の三つ巴の心理戦を描いた犯罪サスペンス。

マンハッタンの銀行で強盗事件が発生。
犯人グループのリーダー・ダルトン(クライブ・オーウェン)は客や銀行員全員に自分達と同じ服を着せて、
人質にして立てこもる。

現場に駆けつけた捜査官フレイジャー(デンゼル・ワシントン)。
犯人と交渉を始めるが、犯人の要求はジャンボジェット機。
なかなか交渉が進まないまま時間が経過していく。
やがてフレイジャーは犯人は人質に危害を加える気はなく、ただ時間かせぎをしているのではと疑問を抱く。


一方、敏腕弁護士のホワイト(ジョディ)は銀行の会長の依頼でネゴシエイター役として現場に乗り込んでくる。
ホワイトとダルトンが対面、交渉を始める。次第に事件の根源が露呈されていくことになる。

そして、警官隊が強制突入。中からは同じ格好をした人間がぞろぞろ出てくる。
誰が犯人で人質なのかわからない
全員取り押さえて尋問するものの犯人像には辿り着かない。
やがて遺留品から犯人は全く武装しておらず、しかも何も盗んでないことがわかる。
犯人は一体どこに?犯人の目的は一体なんだったのか?!

なかなか見ごたえありました。
展開が早く程よい緊張感が終盤まで持続されます。
かなり耐久性ありの作品。

実はこれ試写で一昨日と今日と2回見たのですが
2回目見てみて一回目と印象が変わったのが、デンゼル・ワシントン演じるフレイジャー。
一見やり手の敏腕捜査官。でも実際はダルトンの方が1枚も2枚もうわて。
全て手の内はお見通しで、思うつぼ。
どこか滑稽でおかしくてしょうがなかったです。
ジョディー・フォスタは確かに重要な役所ではあるんだけど
ちょっと出番は少なすぎ。
これで2大オスカー俳優競演はちょっと過剰宣伝かも。
そこはあまり期待し過ぎないように。

しかし、今作もカッコ良かったのはクライブ・オーウェン。
(シンシティの時の方がカッコよかったけどね。
「クローサー」の時は全然ダメでしたが)
私の中で今のところ、ジェイソン・ステイサムに次いでNO2ですね。









肩凝りそうでした・・・

2006年05月28日 12時08分12秒 | 試写レポ
「ポセイドン」試写行ってきました。

「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク版。
出演はカート・ラッセル、エミー・ロッサム、ジョシュ・ルーカスなどなど。
監督はウォルフガング・ペーターゼン。
同じ海難パニックものの「パーフェクト・ストーム」でもハラハラドキドキでした

話はご存知の通り、巨大旅客船が大波で転覆してしまい、生き延びるために必死に脱出を試みる話。

約90分と短めなので展開は早いです。突然高波に飲まれて転覆しちゃいます。
だからではないけど、キャラクターに感情移入しづらい。
というか、あまり好感がもてるキャラがいなかった。
次は誰が死んじゃうのかなぁとか思いながら見てるところがありました


それは置いといて、すごい困難の連続
高所恐怖症の人や閉所恐怖症の人も大変です。
私泳げないから、この手の海難パニックものは思った以上に力んでしまいます。
力んだり息止めたりもう大変。
終わった時は思わずフゥ~ッ息を吐いてました。
心なしか肩が凝ったような。
なんとも言えない心地よい疲労感が

いやいやホント息つく間もない程、困難の連続で一瞬たりとも気を抜けない感じ。
90分という尺はちょうど良かったかも。
これ2時間以上やられると、最後まで持たなかったかも。

一つ、ん~って感じだったのは、あちこちに死体が転がってたり
プカプカ浮いてる映像がリアルでグロイとこ。
実際ああいう感じかも知れないけど、ちょっとキツイかも。

でも大変満足出来ました。オリジナル見てなかったのが良かったのかも。
これも息抜きにどうぞ。

アウディが欲しくなってしまった

2006年05月28日 10時10分13秒 | 試写レポ
トランスポーター業から足を洗い、マイアミにやって来たフランク(ジェイスン)。
彼は裕福なビリングス家の6歳になる一人息子、ジャックの送り迎え係として穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、ある日、ジャックの定期健診のために訪れた病院で、2人は何者かに襲われてしまう。

これは期待通り楽しかったぁ
「1」よりもはるかにパワーアップしてます。
格闘アクションに加えて、超ド派手なカーアクションもたっぷり堪能できて
1粒で2度美味しい映画。
車好きにはたまらん映画です。
かなりマンガチックな有り得ない動きのアクション満載だけど、
逆にそこがイイんだと思うます。難しい事考えず楽しめればそれでイイ!

そしてやはりジェイソン・ステイサムがカッコいい。
超クールでルールを決して破らない堅物男。

でも子供の相手してる所は、なかなか愛嬌のある表情を見せます。
私好みの渋いオヤジです。オヤジとか言って、私より年下なんですが
理想のハゲNO1ですね(笑)。
こんなかっこいいハゲになれるならはげてもイイかも(笑)
そのうち抱かれたい男ランキングに登場するんじゃないでしょうか?


アクションたっぷりの娯楽映画。
息抜きにどうぞ。

この勢いは止まらない!当選28

2006年05月27日 00時11分14秒 | 試写レポ
試写会当選28本目!しかもまた2枚~。
この勢いは止まらない!


映画は「風のダドゥ」です。
内容は全く未チェック。(相変わらず何でも闇雲に送ってます)
ハガキを見る限り、あまり知らない俳優さんばかり。
馬が写ってるから多分動物もの?

まあ見てきて見たいと思います

またまたお先に失礼~

やっぱダコタちゃん、イイねぇ

2006年05月26日 00時04分51秒 | 試写レポ
「夢駆ける馬ドリーマー」試写行ってきました。

良かったです。面白かった。
実話ということですが、信じられないような奇跡の復活。
何もかも出来すぎてるように、うまく事は運ぶんですが
別に突っ込み入れたくなるような話ではない。
(私の汚れた心はかなり洗い流されたのか・・・・)
素直に感動しながら見れました。
相手が動物だったからかな。馬ってホント可愛い目をしてるんですよ。
そしてダコタちゃんがまた可愛いんです。
夜中部屋を抜け出して、厩舎に向かう姿は
「アイ・アム・サム」で部屋を抜け出しコンビニの前をテクテク歩いてサムに会いに行く時の姿とだぶって
なんとも可愛らしく微笑ましく見れました。
ラストのレースシーンも結果はわかっているものの、思わず力が入って見入ってしまいました。
涙腺はユルッくらい。ポロッまではいきませんでした。
でも良かったです!

泣きのツボ

2006年05月25日 23時58分48秒 | 試写レポ
太陽の光に当たれない病気“XP(色素性乾皮症)”の薫(YUI)は、学校にも行かず
昼と夜が逆転した孤独な日々を送っている。
毎晩駅前広場でストリートライブをすることだけが生きがいだった。
それともうひとつ彼女の密かな楽しみ。
明け方にサーフィンに向かう青年孝治の姿を部屋の窓から眺めることだった。
ある日、薫は孝治(塚本高史)と偶然出会い、急速に親しくなっていく。

正直、全く期待してませんでした。
YUIという聞いたこともない全く知らないミュージシャンが主役で
共演の塚本高史も若い子に人気の若手俳優
きっとしゃらくさい青春映画なんだろうと思って行ってみたら・・・

まさかまさかの大号泣でした
見事に泣きのツボつかれてしまいました
まさか自分でもこんなにはまってしまうとは夢にも思ってませんでした。
完全にシンクロしてしまってたというか、キャラクターの感情がガンガン入ってくるんです。
しかも1人や2人じゃない。
全ての登場人物の気持ちになって見れてしまうんです。
だから色んな人物の気持ちになって見入ってしまって、その度に泣けてしまって大変でした。

泣かそう泣かそうとするような過剰な演出も全くありません。
難病モノではあるんだけど、決して悲壮感は漂ってない。
むしろ困難に立ち向かって生きる喜び、輝きに満ち溢れてるんです。

そして主役の薫と幸治はもちろん、他の脇を固めるキャラもみんな魅力的。

YUI演じる薫。冒頭のシーン
早朝のバス停に立つ幸治を眺めてると、バス停の時刻表が邪魔で顔が見えない。
夜中路上ライブの帰りに、一人重たいポールを移動させてる
そして動かし終わって、満足気な笑顔を浮かべる。
ここでやられちゃいました。思わずあの笑顔にときめいてしまった。
これでがっちりハートを鷲づかみ状態。

そして初めて二人が出会うシーン。
ライブの最中、幸治を見つけ思わずダッシュで追いかける。走る走る!もう全力疾走
勢いあまって衝突!というより、ほとんどタックル!
そしてその勢いで一人ペラペラ喋りまくる薫
雨音薫16歳、好きな食べ物はバナナ、 彼氏はいません!!
きょとーんとした顔の幸治
そのまま勢いで告白しそうな薫を連れ去る親友。
もうねぇ、なんていうか、初々しいの!なんとも微笑ましい


まあこのあと二人は仲良くなっていくんですが、
病気のことが知れてしまい、恋にも歌にも消極的になってしまうんですが、
ココで岸谷五郎演じるお父さんがイイ味だしてくるんです。
どこか滑稽でおかしいんだけど、優しく温かい行動で感動的。もう涙涙。
他にも涙ポイント多数。
最後はYUIの歌う力強い歌声にまで涙あふれてしまいました・・・これは不覚!


これで私の心の汚れが涙と一緒に洗い流されたようなすがすがしい気分になりました。
間違いなく泣けます!
もう一回見に行きます。

ちなみにこれ7月からドラマ版が始まるようです。
幸治役は、隠し子騒動で評判ガタ落ち中の山田孝之と
薫役は、こちらも飲酒写真が流出したり、男漁りがお盛んだとかで
こちらもイメージダウン中の沢尻エリカ 。
なかなか思い切ったキャスティングです。






幸運は続く。当選27

2006年05月24日 00時50分28秒 | 試写レポ
試写会当選27本目~
「インサイドマン」です。
デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスタの2大オスカー俳優競演。
さらに「シン・シティ」のクライブ・オーウェン、「スパイダーマン」のグリーンゴブリンの
ウイレム・デフォーも出演。
なかなか豪華な出演者でこれだけでも期待が膨らみます。
監督はスパイク・リー。

お先に失礼~

試写会当選26!しかもとんでもないことに!試写会の神様が舞い降りたのか?!

2006年05月20日 01時02分04秒 | 試写レポ
こんな事に運を使い果たしたくないけど・・・
絶好調で当選26本目
映画は「トランスポーター2」
これはめっちゃ嬉しい
絶対見たかったから、超ラッキー!
ジェイソン・ステイサム超カッコイイです

しかし、今日はこれだけではなかったんです。
家に帰るとたくさんの封書が

こんなことになっちゃいました

「ポセイドン」だらけぇぇぇ(爆)
これは試写会の神様の悪戯でしょう(笑)。
ちなみに日程はというと
23日3枚
24日1枚(2名招待)
25日2枚
26日2枚

おかげで「夢駆ける馬ドリーマー」が見に行ける事になりましたぁ
「トランスポーター2」ともだぶったけど、問題無し。

そういうわけで来週は試写会三昧で大忙し

来週の予定
22日(月) 未定(何か映画館で~)
23日(火) 夢駆ける馬ドリーマー
24日(水) トランスポーター2
25日(木) ポセイドン
26日(金) お仕事で大分に行きます

試写会当選25!オーマイガッ!!

2006年05月19日 00時30分03秒 | 試写レポ
試写会当選~25本目!絶好調~
映画は「夢駆ける馬ドリーマー」
カート・ラッセル、ダコタちゃん主演作。これも実話だそうです。

怪我をして安楽死をされる運命の馬を買い取った親子の
馬との交流、家族の絆、再生を描いた愛と感動のドラマ。

これは見たかった!予告でウルウルでした!

ラッキーーーッ
が、しかーし「ポセイドン」と日程がだぶってしまった

うわぁぁぁ、どっち行くか迷うぅぅ
どっちも見たいしー。

見やすい会場の「ポセイドン」を見て、「ドリーマー」は映画館で見ようかな。
しかしもったいない!