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豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ゴーーーーーール!!

2006年05月18日 01時06分57秒 | 試写レポ
「ゴール」試写会行ってきました
FIFA公認のサッカー映画。ということで、ベッカムやジダンも出演しています。

ロスの地元サッカーチームでプロを夢見る少年サンティアゴ。
ある日スタウトに才能を見出され、父親の反対を押し切り1人渡英し
プレミアリーグの名門ニューカッスル・ユナイテッドの入団試験を受ける。
持病の喘息、慣れない環境での生活、父の訃報、様々な困難を乗り越え
チームの勝利のため試合に挑む

あらすじに書かれてるほど、逆境や困難に感じられない。
めっちゃ恵まれてるんじゃないでしょうか?
意外と順風満帆に行ってるように思えてしまった。
おまけにサッカーに興味ないせいか、特に感動はありませんでした。

全3部作だそうで、STEP2では舞台がレアル・マドリードでベッカムらと
チームメイトとなって活躍するとか。

で最終章STEP3はワールドカップが舞台。
実際のワールドカップドイツ大会で撮影が行われるらしい。

まあサッカー少年は楽しめるかと思いますが
こんなに甘くないだろ?って気がしてなりませんでした。


好調!当選24!

2006年05月18日 00時26分07秒 | 試写レポ
試写会当選24本目~しかも2枚も~
映画は「ポセイドン」
72年に公開されたパニックアドベンチャー「ポセイドン・アドベンチャー」の
現代版リメイク作品。

カート・ラッセル、エイミー・ロッサム、ジョシュ・ルーカスら出演。

オリジナル版は見たことないので、結構楽しみ。

当選!23 一挙3枚??

2006年05月15日 01時27分39秒 | 試写レポ
試写会当選!23本目~

映画は「タイヨウのうた」
なんとこれ1日3回上映されるんですが、
その3回とも当たりましたぁ!10時半と13時半と18時半。
さてどの回いこうかなぁ
(当選数のカウントは1にしときます)

この試写会メールで当選告知が来たんですが
そのメールをプリントアウトしてもっていけばいいんだけど
これって大量に増殖出来るんじゃ??
まあ、そんなことする必要はないんだけど。

とりあえず来週土曜日行ってきます

トイレで遭遇

2006年05月12日 15時05分47秒 | 試写レポ
「青いうた」行ってきました

先日もこの映画館で島田洋七さんにあったのですが、今日もなんと

開場前にトイレに行ったんです。
すると、なんと!トイレですれ違ったのが、主演の濱田岳君!
思わずカトちゃんばりの2度見をしてしまったんですが、
洗面所の鏡に映るあの特徴的な前髪のあの頭は間違いなく岳君でした

もう私たち連れションの仲です(爆)
嘘!向こうは終わって出て行ってただけです。
さすがにここでも何も出来ませんでしたぁ。
トイレで声かけられても迷惑だよね
さすがに終わった直後の手で握手ってわけは・・・

上映前の舞台挨拶は監督と濱田岳君ともう一人彼の弟役の富浦智嗣君。
この富浦君がめっちゃ可愛いの

まだ声変わりをしてないのか、女の子みたいな声なんです。
で、最初の質問答えた後
「さっき裏でずっと練習してたんですが、一番上手く言えました」だって(笑)。
そんなの言わなくてイイっての(笑)司会の人も大爆笑。
とにかく二人とも素朴ですごく好印象。
すごく場が和んでイイ感じでした。


今回来れなかった二人
右の寺島咲って子、デビュー当時の優香にちょい似で、なかなか演技もよく存在感あって
磨けば光るダイヤの原石のようななかなかイイ感じの子でした。(ちょっと褒め過ぎか)

その後エンディングテーマを歌うHAYABUSAなる新人のミニライブ。
至れり尽せりの濃い内容の舞台挨拶でした。

映画はというと、舞台挨拶の満足感もあってか、結構好印象。
青森のむつ市で暮らす達也とその弟良太。彼女の恵理香。親友の俊介
達也は金だけを信じて、金持ちになりたいと一人上京する。
しかし、何をやっても上手くいかず、悪徳商法に手を出したり惨々たる日々を送る。
挙句の果てにヤクザの使いっぱに。
田舎で便りを待っている恋人の恵理香との仲もぎくしゃくしていく。
一年が過ぎようとする頃、むつ市で「のど自慢」が開催されることになる。
それぞれの思いをこめてまた4人揃って晴れ舞台にたって歌うことを夢見る。
弟良太は兄達也に連絡をとるのだが・・・

まあ、なんというか素朴でちょっとほろ苦い青春ストーリー。
故郷を離れて、一人都会で頑張ってる人とか
なかなかグッとくるものがあるかも。

ただ、岳くん演じる達也はあまり好感の持てるキャラではない。
演じた本人も友達にはなりたくないタイプとぶっちゃけてました。

ラストが惜しい!ちょっとあっさりし過ぎかな~。あくまでも個人的にですが。
「海猿」のように感動させようとし過ぎるのもなんなんですが、
もう少し何かあってもよかったかなぁぁって感じ。


でもやはり舞台挨拶って効果ありますよね。
舞台挨拶で出演者の生の声を聞いた後に見ると
好感を持てるから不思議です。全てそうとは限らないでしょうけど。







またとうせ~ん

2006年05月12日 13時39分20秒 | 試写レポ
また「GOAL!」当たりましたぁ。
ダブりなんでカウント入れません。
同日にある「嫌われ松子の一生」が当たって欲しかったなぁ

ん~、これは2回も観らんでイイ感じだなぁ
誰かにゆずりましょう

ただどっち行くかちょっと微妙。
16日会場はパピヨンプラザってとこなんだけど、ココ音が悪い
はっきり言って何言ってるか聞き取れないくらいひどい時がある。

17日はパヴェリアホール。ココの問題はちょっと遠いこと。
間に合うとは思うけど…。
あとパピヨンは駐車場代かからないんだよねぇ。
パヴェリアは安いところはあるんだけど、空いてなかったら他は結構高い。
なかなか迷うところ。
ま、せっかくタダで観れる試写会、余計な出費はない方がイイからパピヨンにしようかな・・・
音の件は字幕の場合問題ないでしょうから。

ようやく当選21

2006年05月04日 00時13分29秒 | 試写レポ
ひさしぶりに当選21本目
映画は「青いうた~のど自慢 青春編~」
・・・ってどんな映画だろ?
全くノーチェック、予告すら見たことありません。

軽く調べたところ、1999年の井筒監督の映画「のど自慢」から、
新たなストーリーを紡ぎ出した青春群像ドラマだそうです。
金八先生のシリーズパート7に出演してた子たちが出演してるそうです。

とりあえず見てみます

子供向けか・・・・

2006年04月20日 15時23分11秒 | 試写レポ
ガメラ行ってきましたが…
ガメラ随分可愛らしい造形になってましたねぇ。

ちょっと過剰評価してたかなぁ
所詮子供向けやなぁって印象。
前半はガメラと透君との交流。
動物モノ、子供モノと呼ぶにはちょっと弱いか。
可愛い子ガメラのちょっとおちゃめな笑える箇所もあり。
ただ後半はしゃらくせぇなぁって思いながら見てしまいました
ちょっと大人に耐えうる内容ではない…かも!
もう私は純真な心をうしなってしまったのか・・・

いやはっきり言って、意地悪な意味じゃなくとにかく粗だらけ。
何かすべてが突拍子もなく起こる感じで、突っ込みどころ満載。

例えば、赤い石がなんで、ガメラに必要なものってわかったわけぇ?
その石を子供達がリレーのように受け渡ししながら届けようと走ってるけど…
なんか催眠術にでもかかってるわけ??
自衛隊(?)がガメラを捕獲しようとした時に、子供達が道をふさいで守ろうとするけど
どっからわいてきた?みんな避難したんちゃう(笑)?
これ言っちゃおしまいだけど、なんで突然あんな怪獣が現れるわけ?

子供向け故にそんな突っ込みは無しなんだろうねぇ。
そんな純粋な気持ちで見てもらいたいです。

それにしても街中で大暴れ。街を守ってるのやら、破壊してるのやら・・・
それも言いっこなしね
でも街を逃げ惑う群集の姿は妙にリアルで恐怖感を感じるものでした。

ま、お子様連れで見に行くにはイイかも。

ぎゃはは!!写ってた~~

2006年04月18日 22時50分25秒 | 試写レポ
行ってきました!
「Vフォー・ヴェンデッタ」全国5大都市 同日革命プレミアin福岡

会場入り口で素敵な(?)プレゼント!
Vの仮面を貰いましたぁ
何事かと思いきや、なんと会場全員で記念撮影(爆)
なんでもVが増殖して日本各地に出没とかいう、宣伝活動をやってるようで
それで今回試写会場全員Vになって記念撮影ってわけです。
詳しくは公式HPでどうぞhttp://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/news_01.html

上の写真が福岡でのものなんですが、
なんと私しっかり写ってました(笑)。
初公開!私の写真!ってわからんっつうの(笑)
しかし、こんだけ集まると不気味ぃぃ~
いや~、楽しかったぁ。

で、肝心な映画はと言うと・・・微妙~でした。
正直、疲れました

マトリックスのクリエイターによる最新作って事を前面に押し出して宣伝してるけど
「マトリックス」と言えばやはり斬新な映像と超絶アクション。
でもそれを期待して行くと、ちょっと拍子抜けな感じかも。

「マトリックス」っぽいところといえば、”リローテッド”の時のような
理論的というか、文学的なというか、何か理屈っぽいところか。
ちょっと心して挑まないと、置いていかれちゃうかも
それは私だけか・・・。ちょっと持続性に欠けるかも。

あまり期待し過ぎると・・・・どうかなって感じ。
とにかくマトリックスのクリエイターによるっていう宣伝文句に騙されないように!


ナタリー・ポートマンも坊主になってがんばってるけど・・・
やっぱ髪があるほうが美しくてイイ!
果たしてファンはあの姿を見てどう思うのか?


最後まで仮面を外しません。でも何故か表情があるように見えるのが不思議。
中身はマトリックスのエージェントスミス。




やっぱり、リスだな。

2006年04月18日 20時33分34秒 | 試写レポ
「アイスエイジ2」試写会行ってきました

マンモスもマミー、ナマケモノのシド。サーベルタイガーのディエゴは
仲間達と仲良く暮らしていた。
しかし、地球温暖化により氷河の氷解、大洪水の危機の見舞われる。
3匹とその仲間達は生き残るために、新たな旅に出ることに。

前作あんまりはまらなかったから、期待しないで見たんですが
かなり面白かったです!持久性ありでしたねぇ。
最後まで飽きずに見る事が出来ました。


やはり見どころの一つはリス!スクラットって名前だそうです。
これが要所要所で現れて、笑わしてくれるんです。
相変わらず凄い執着心でただただドングリを追い回すだけなんですけどね。
会場爆笑の渦でした。子供たちにも大人気。
ギャグのセンスは抜群にイイです。CGアニメモノの中ではNO1でしょう。
(作品全体でなく、このリスがね。)
今度コレが主役で映画作ってもイイんじゃないかってくらいイイ味出してます。

今回の試写会、吹替え版で見たんですが、
めちゃくちゃ吹替えの出来がイイ!
普通役者さんとかが吹替えすると、顔が浮かんで台無しになってしまうのが多いんだけど
今回みんなめっちゃ巧い。全っ然顔浮かんだりしなかったし、チラシみて確認しても
へぇぇそうだったのぉって思うくらい全然気付かなかった。


特に巧かったのはナマケモノのシド役の太田光。
ホントに太田?って思うくらい、言われても全然わかんないくらい声作って
見事に演じきってます。

あと自分をフクロネズミだと思ってるマンモス、エリー役の優香も気付かなかった。
え、そうなのって感じ。

↑自分をフクロネズミと思って木にぶら下がってる図

2匹のフクロネズミの久本とオセロの中島も巧かった。
久本の方は特徴ある声で気付いたけど、でも全然OK。
関西弁でのふたりのかけあいも違和感なく、面白おかしく聞けました。

↑どっちが久本か中島かわかりません。


↑これは高田純二。これも全く気付きませんでした。

これは吹替え版の方がお薦めかもしれません。




連チャン大当たり!18,19,20

2006年04月13日 01時30分16秒 | 試写レポ
ようやくつきが戻ってきました。
試写会連続当選!一挙3作!

まずは「Vフォー・ヴェンダッタ」
マトリックスシリーズのクリエイターとプロデューサーが新たに仕掛ける
前代未聞の革命エンターテイメント。
スターウォーズシリーズのナタリー・ポートマンがスキンヘッドになって熱演!
これはタ・ノ・シ・ミ~
一足先に失礼~

で、次が「チェケラッチョ!!」
市原隼人主演。
内容は全く未チェック。
”ラップでラヴで ライヴでピース!!”と
ラップの映画?ん~、全く興味のないジャンルの音楽・・・
タダならなんでも見るところなんですが、残念ながら「Vフォー・ヴェンダッタ」と
日程がだぶってしまいました。
もったいないけどパスです。

そして「小さな勇者たちGAMERA」・・・
予告を見ててちょっとウルッときた覚えが・・・
これも動物と子供モノで泣けるのか??
予告でみたかぎり、ガメラの造形がちゃっちく感じたんだけど・・・
ま、せっかくなんで見てみます。

久々当選 !17

2006年04月07日 23時51分17秒 | 試写レポ
ようやく試写会当選しました
前回の「SPIRIT」から約1ヶ月。
こんなに当たらなかったのって初めてかも。
これでようやく17本目。ほっ

で、当たったのは「アイス・エイジ2」。
これって、予告のドングリを追いかけまわるリスが一番面白かったりします。
本編はそれほど好きじゃなかったので、あまり期待はしてませんが、
一足先に見てきます。






格闘技をみて泣いたことがありますか?

2006年03月15日 23時38分47秒 | 試写レポ
泣けるほどではありませんでしたが、
ちょこっとユルッときました。

というわけで「SPIRIT」試写会見てきました。
ジェット・リー主演(アクション映画の出演はこれが最後ってホント??)

実在するマーシャルアーツの達人の話です。
中国じゃかなり有名な話で、何度もドラマとかになってる話なんだそうです。

父親の武道に憧れ天津一の武道家になったものの、傲慢な性格が災いして
自らを悲劇のどん底に陥れることとなる。
全てを捨ててたどり着いた村で農夫として生活していく中で
真の強さとは何か悟りを開く。
そして町に戻り異種格闘技大会に挑んでいく。

武術とは、決して喧嘩に勝つためや人を傷つける為にあるのではなく
心と体を鍛錬し、自分を鍛えるためにあるんだということを
ジェット・リーは伝えたかったのかな。
私も一つ悟りの境地に達した気分であります。

中村獅童とお茶をくみかわすシーンでのジェット・リーの言葉、
グッときました。
他にもなかなかイイ言葉が一杯ありましたねぇ。

中村獅童はかなりイイとこ独り占めでしたが、なかなか良かったです。
ただ気になったのは、中国語は吹替えだった??かなり違和感あり!

それとエンドロールの時のエンディングテーマー、
全然合ってない気がしたんですが・・・

ま、全体的に結構楽しめました!


シャーリーズを見る映画

2006年03月01日 13時07分57秒 | 試写レポ
オスカー女優シャーリーズ・セロン主演のSFアクション映画。
「イーオン・フラックス」試写行ってきました。

2015年、品種改良によって発生したウィルスによって人類の99%が死滅

科学者トレバー・グッドチャイルドが開発したワクチンによって人類滅亡は免れ、
それ以降人類は汚染された外界と壁で隔てた未来都市ブレーニャで病気も何もない
平和な生活を送る・・・はずだった。

400年後、救世主の子孫トレバー8世のもと、弟と科学者達のメンバーで成り立つ政府は
秩序維持を理由に圧制を強いていた。

イーオン・フラックスはそんな政府が秘密と虚偽を隠し持ってると疑う反政府組織”モニカン”の女戦士。

ある日イーオンの妹が、モニカンの危険分子と誤って抹殺されてしまう。
政府に復讐を誓うイーオン。そこにモニカン司令塔から君主トレバーの暗殺の指令が下る。

1人要塞内に侵入するイーオン。
そして、トレバーに銃を突きつけた時、トレバーはイーオンをみて別の女の名を口にする。
そして、イーオンはブレーニャに隠された驚愕の事実を知る事となる・・・


ん~~、何かイマイチ。
いわゆるクローンものなんですけど、全然はまりませんでした。
正直ちょっと寝てしまってました。
アメリカでの評判もこれならそうかもって納得してしまいそう。

見所は唯一シャリーズ・セロン。
黒髪のシャーリーズ、めっちゃ似合ってて美しいです。
そして衣装もセクシー。特に寝巻き姿は超セクシー。ほとんど裸です。
着る意味ないだろってくらい凄い露出。
そしてアクションもバレリーナを目指していたという柔軟な体をいかした180度大開脚など
セクシーアクションもあり。
美しくセクシーなシャリーズを堪能できる映画。
そういった意味ではファンなら見る価値大の映画と言えます。

あと、監督のカリン・クサマって日系アメリカ人なんだそうです。(草間花梨さん?)
それ故か、インテリアとか庭に桜の木とか日本的雰囲気が色濃く漂う。
ま、見所ってわけじゃないですが、豆知識として。

あまりお勧めではありません。(あくまで、個人的な印象ですが)