いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

4月25日 夜中 北京へ

2007年06月28日 | カンボジア&ベトナム
今日の夜中に北京に向かう。今日と言うより明日の1時20分発 Air China CA980である。北京で1泊して万里の長城や故宮に行く予定であるが、カンボジア&ベトナムを回り、もうええわ! 直行で日本に帰りたい。インドシナと言うご馳走を食べ過ぎ満腹で、デザート北京はもう欲しくないという感じである。反省、今回の様に経由地で滞在するのであれば、復路で滞在するのでなく、往路で寄るべきである。

夜中便でバンコクに到着し夜行便で出発する為、昼間のスワンナプーム新国際空港を見る事が出来ない。それで、ひまつぶしに新空港へ行って戻ってまた行く事にした。チェックアウト・タイムの12時までホテルでゆっくりした後、BTSナショナルスタジアムからスクンビット線終点のオン・ヌットに向かった。20分でオン・ヌットに着いた。運賃 B40(139円)。
ロータスLotusとは反対側の階段を下りるとバス停があった。バス停の向かいにロータスのマクドナルドハンバーガーが見えている。ここからスワンナプーム新国際空港行き路線バス552番が出ているはずである。飛行機の絵の下に552とある小さな標識を見付けた、間違いない、ここのバス停に新国際空港行きバスが来る。
25分間待って、ようやくバスが来た。待ち時間25分は限界である。待ち切れなくてタクシーに乗り掛けた。
スクンビット通りを抜けるまで渋滞していたが、その後、バスは快走、でも空港まで遠い。
上記アクセスmapの赤矢印の如く南を大廻して空港の東側を北上する、遠くに小さくウィングが見えてくるとバスターミナルまて近い。オン・ヌットから新空港のバスターミナルまで約1時間、B32(111円)であった。
バスターミナルから旅客ターミナルビルは、シャトルバスが運行されている。当然無料。シャトルバスは、旅客ターミナルビル4階出発フロアに着く。

出発フロアの手荷物一時預り所にバックパックを預けた。手荷物一時預り所の英単語を忘れ、場所を聞き出すのに苦労した。チェックインカウンターの奥、イミグレーション側に一時預かり所はあった。
2階の到着フロアに下り、エアーポート・エクスプレス・バス乗場に行った。チケット売り場は、ドンムアン空港から持って来たのでは?と思うぐらい雰囲気が似た東屋風であった。AE1シーロム行き、AE2カオサン通り行き、AE3スクンビット行き、AE4ホゥアランポーン駅行きの4路線があり、運賃はB150(522円)である。AE3スクンビット行きのチケットを買おうとしたが売ってくれない、何故か? 彼女達の英語は、全く聞き取れない。タイ語で話しているのではと思うほどである。しかし、西洋人には少なくとも意思の疎通は可能な様である。AE3スクンビット行きバスが来たが乗客無しで出発して行った。
AE1シーロム行きバスに乗ってバンコク中心地に向かった。サラデーンで下車した。約1時間で着いた。昨日同様タニヤ通りのたにや亭で五目麺を食べた。
BTSナナに行き、インターネットカフェで北京の情報検索などした後、ナナ・プラザのバーでビールを飲んでいると、バーの女の子が日本語会話集を持って来て日本語とタイ語の練習となった。私はタイ語、彼女は日本語の練習である。
北京行き飛行機の出発時間には、まだ早かったが8時30分頃、BTSナナから終点オンヌットに向かった。
オンヌットからタクシーで新空港に行った。昼間の路線バス552と同じ道を行き、約30分、料金多分B160ほどだった。
手荷物一時預り所でバックパックを受け取り、チェックインまで時間があったので出発案内板前のベンチで小説を読んで過ごした。出発案内板にAir China CA980 出発時間が30分遅れになっている。Air Chinaは、北京発は定刻通りだが目的地の発着&北京着は遅れる法則があるのか?
チェックイン、荷物検査、出国審査を受け、搭乗口へ向かった。搭乗口の並ぶウィングは、綺麗なトンネルの様で広い地下鉄の駅である。深夜で閑散としていた。トイレの小便器には、たばこで焼けた跡があった、禁煙の筈が! この搭乗口はAir China以外に使用しているのか?
Air China CA980は、2時頃動き出した。直ぐに、寝た。


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