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国見山ハイキング

2012年08月03日 | Weblog
標高284mの国見山に登って来た。
枚方市津田にあり、山頂は津田城跡がある。私には城跡の痕跡を感じなかった。
2週間前に登った交野山の北側にあたる。

国見山登山口に車が駐車できるだろうと登山口を捜したが、第二京阪道路と側道&生活道路などで思った方向に行けない。歩いてならそこのはずが車では行けない。
枚方変電所の外周道路に車を停めた。
9時過ぎ、歩いて登山口に向った。第二京阪道路の側道横の歩行者&自転車道を歩いた。
15分ほど歩くと国見山-津田駅の道標が見えて来た。
第二京阪道路の側道沿いに車が3台ほど置ける空き地があり案内板も見えた、そこが登山口であった。
 国見山登山口
 

川の右岸沿いに整備された山道が続いた。
歩き始めて10分ほどで左手に工場が見えて来た。
  

間もなく、国見池があった。釣りをしている人が3人ほどいた。
池の向かいが津田サイエンスヒルズの敷地だ。ここに車を停めて国見山をピストンするのも有りだ。
津田サイエンスヒルズと言っても工業団地のようなもので自由に車でここまで来れる。
  

山道は広く整備されている。急な坂道もなく楽に登れた。
傘だけを持ったシニアが散歩に来る山だ。なぜか西欧人男性が下って来た。
ヒノキ林は圧巻であった。
  

ヒノキ林が続き薄暗い、前方を見ると日が射していた。
国見山の肩部であった。2分で国見山とあり、反対側に51歩で休憩所とあった。国見池から20分掛かった。
この辺りは津田城跡であるが、その痕跡を私にはまったく分からなかった。
 国見山の肩
 

国見山頂上
 
 京都市内                               交野山
  
頂上の枚方八景「国見山の展望」案内板に 「国見山は標高およそ300メートル。山頂からは、木津川・宇治川・桂川の合流地点を隔てて広がる京都の市街や、その向こうに比良・比叡のひときわ高い山容を望むことができます。また、石清水鳩ケ峰(はとがみね)と天王山の狭間から淀川が南流して、摂津と河内を二分する様子を見ることもできます。見晴らしのよい日には六甲山や白く光る大阪湾が見え、大阪平野を渡って来る涼風は、汗ばんだ肌に快く感じます。穂谷方面へと続く道の先には、市立野外活動センターがあり、途中から白旗池(しらはたいけ)や交野山(こうのさん)、くろんど池方面へのハイキングコースとなっています。津田方面からは、よく整備された登山道があり、途中、山桜を見上げる絶好の位置にウッドデッキが設置されており、森林浴を楽しむことができます。」とあった。

頂上から肩に戻り、休憩所に行って見た。テーブル&長椅子をあった。
奥に山道が続いている。尊延寺方面への道か????

下りは、2週間前行った白旗池に出て源氏の滝に降りることにした。
10時10分、白旗池に向った。
尾根道を行く、途中、尊延寺方面への道標があった、急な下り階段が続いていた。しかし、「道路崩壊のため通行止」となっていた。
平坦な道に出た、国見山の肩から13分で白旗池と枚方市野外活動センターへの分岐点に着いた。
右 白旗池、直進 枚方市野外活動センターである。
 

右の白旗池へ向った。間もなく、金網フェンスがあり、それ沿いに歩く。次にトンネルを潜った。
 

交野カントリー倶楽部を横切っていたのだ、金網フェンスが無くなった頃、白旗池が見えて来た。
 

10時35分、白旗池にある交野いきものふれあいの里に着いた。
ここから2週間前に登って来た源氏の滝に向って降りた。
こんな急な山道を登って来たのかと思いながら下り、白旗池から15分で源氏の滝付近に着いた。
枚方変電所外周道路に駐車したところに11時に戻った。
2時間の山歩きであった。真夏のこの時期では、私にとって丁度良い行程だ。

登山口→(12分)→国見池→(20分)→国見山→(13分)→白旗池への分岐→(10分)→白旗池→(15分)→源氏の滝付近


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