弘前城の曳家イベントよく考えたものだな!ま、どうでもいい話。
先月の下北遠征にてこちらの「恐山温泉」に行ってきました。
場所は恐山の敷地内にあります。
入山料500円を支払うと誰でも温泉は自由に入れます。
せっかくなのでまずは恐山散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5a/b2abe98225074959ee4d166715b630c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3a/bbc110021e1627faa880ad9b7067093c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e4/b164119ee66424be90f4bcce93a48322.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7f/4ec6b80d07be33db829e524bd9b6094d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/44/99f7070a3e6f14ebe2b9841a6f76ca49.jpg)
曇天だったので雰囲気抜群でした。
散策で汗をかいたので温泉へ。
湯小屋は境内に4ヶ所あります。
男湯の「薬師の湯」、女湯の「古滝の湯」、男女入替制の「冷抜の湯」、混浴の「花染の湯」からなる。
まず「薬師の湯」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/09/525bc4aef3a96827b77313a622353375.jpg)
山門を通ってすぐ右手にあります。
こちらは男湯専用です(以前は入替制でしたが)。
湯小屋内には浴槽が二ヶ所あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ea/89afc0f8a5313e4f53436dda22d6e811.jpg)
カランは無い。
お湯は薄濁りのほぼ無色、薄い酸味に硫黄臭がします。
浴槽はどちらも43度の2人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b1/6ffae8a29569b2e0795c878a52698193.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e1/26b2d4dc1ab855faa5e5f437897ec27d.jpg)
熱めの源泉と冷たい別源泉の掛け流しの混合泉らしい。
この湯小屋、天井が何故か釘が剥き出しになってて恐い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d8/f0b89c10202652457cf9d2ad8a3eaf72.jpg)
針地獄をイメージしているのかなぁ・・・。
女湯の「古滝」の湯」と、男女入替性の「冷抜きの湯」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/78/6f8908be7cd1cd499f0e46e0c86c8654.jpg)
山門を通ってすぐ左手にあります。
入替制の冷抜きの湯は女湯になってたので入れず。
こちらは男女入れ替え制で、日にちや時間帯によって男女入れ替えになっている
最後に「花染の湯」に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a9/ae1113b41d04466a372f8a3be8ad3c00.jpg)
場所がかなりわかりにくく、3ヶ所の湯小屋からかなり離れた宿坊の裏手にあるので、常連か温泉好きしか来ないだろうかと思われる。
こちらは混浴となっております。
湯小屋内には浴槽が3ヶ所あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ca/229c0e549762b0fa1fd44c5cf7ae4003.jpg)
カランは当然無い。
お湯は濃い白濁で、酸味、硫黄臭と硫化水素臭がした。
浴槽は湯口から3ヶ所仕切りがあっての温度調性している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/14/c9873d2618d731efe03a71ca1dff68f1.jpg)
奥が44度、真ん中が43.5度、手前が43度くらい。それぞれ2人サイズ。
ここは一番お湯の浴感が良かった。
せっかくだからトドりました。
ここは境内から離れているので窓全開でも大丈夫。
湯小屋内も篭らずに涼しかった。
そんなわけでいい湯でした!
恐山の境内にあるという立地がなんとも面白いし、入山料500円で運よければ3ヶ所も入れるから、恐山参拝のついでに温泉立ち寄りがおすすめです。
お湯も素晴らしいもんだったけど、ここは夏場は避けた方が良いかも・・・。
個人的オススメ度・☆☆☆☆
泉質・含鉄・硫黄-ナトリウム-塩化物泉
泉温・74.4度(加水あり)
効能・リウマチ性疾患、胃腸病、神経痛など
料金・500円(入山料)
備品・なし
施設・温泉
住所・むつ市田名部字宇曽利山3-2
電話・0175-22-3825(恐山寺務所)
立寄時間・6:00~18:00
定休日・無休
※冬季休業あり(11月~4月)
先月の下北遠征にてこちらの「恐山温泉」に行ってきました。
場所は恐山の敷地内にあります。
入山料500円を支払うと誰でも温泉は自由に入れます。
せっかくなのでまずは恐山散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5a/b2abe98225074959ee4d166715b630c4.jpg)
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曇天だったので雰囲気抜群でした。
散策で汗をかいたので温泉へ。
湯小屋は境内に4ヶ所あります。
男湯の「薬師の湯」、女湯の「古滝の湯」、男女入替制の「冷抜の湯」、混浴の「花染の湯」からなる。
まず「薬師の湯」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/09/525bc4aef3a96827b77313a622353375.jpg)
山門を通ってすぐ右手にあります。
こちらは男湯専用です(以前は入替制でしたが)。
湯小屋内には浴槽が二ヶ所あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ea/89afc0f8a5313e4f53436dda22d6e811.jpg)
カランは無い。
お湯は薄濁りのほぼ無色、薄い酸味に硫黄臭がします。
浴槽はどちらも43度の2人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b1/6ffae8a29569b2e0795c878a52698193.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e1/26b2d4dc1ab855faa5e5f437897ec27d.jpg)
熱めの源泉と冷たい別源泉の掛け流しの混合泉らしい。
この湯小屋、天井が何故か釘が剥き出しになってて恐い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d8/f0b89c10202652457cf9d2ad8a3eaf72.jpg)
針地獄をイメージしているのかなぁ・・・。
女湯の「古滝」の湯」と、男女入替性の「冷抜きの湯」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/78/6f8908be7cd1cd499f0e46e0c86c8654.jpg)
山門を通ってすぐ左手にあります。
入替制の冷抜きの湯は女湯になってたので入れず。
こちらは男女入れ替え制で、日にちや時間帯によって男女入れ替えになっている
最後に「花染の湯」に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a9/ae1113b41d04466a372f8a3be8ad3c00.jpg)
場所がかなりわかりにくく、3ヶ所の湯小屋からかなり離れた宿坊の裏手にあるので、常連か温泉好きしか来ないだろうかと思われる。
こちらは混浴となっております。
湯小屋内には浴槽が3ヶ所あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ca/229c0e549762b0fa1fd44c5cf7ae4003.jpg)
カランは当然無い。
お湯は濃い白濁で、酸味、硫黄臭と硫化水素臭がした。
浴槽は湯口から3ヶ所仕切りがあっての温度調性している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/14/c9873d2618d731efe03a71ca1dff68f1.jpg)
奥が44度、真ん中が43.5度、手前が43度くらい。それぞれ2人サイズ。
ここは一番お湯の浴感が良かった。
せっかくだからトドりました。
ここは境内から離れているので窓全開でも大丈夫。
湯小屋内も篭らずに涼しかった。
そんなわけでいい湯でした!
恐山の境内にあるという立地がなんとも面白いし、入山料500円で運よければ3ヶ所も入れるから、恐山参拝のついでに温泉立ち寄りがおすすめです。
お湯も素晴らしいもんだったけど、ここは夏場は避けた方が良いかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b9/be4cdd8451b4b941ca65985a0b1bed56.jpg)
個人的オススメ度・☆☆☆☆
泉質・含鉄・硫黄-ナトリウム-塩化物泉
泉温・74.4度(加水あり)
効能・リウマチ性疾患、胃腸病、神経痛など
料金・500円(入山料)
備品・なし
施設・温泉
住所・むつ市田名部字宇曽利山3-2
電話・0175-22-3825(恐山寺務所)
立寄時間・6:00~18:00
定休日・無休
※冬季休業あり(11月~4月)