卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

博多もつ鍋 山善 (移転)

2010-10-31 23:39:04 | 居酒屋・焼き鳥・ダイニング
楽天ゴールデンイーグルスの監督が名将・星野仙一になりましたね。
ノムさん時代は面白かったけど、今季のブラウン監督はダメダメだったし、日本で外人監督ってどうも感情移入できなかった。 
そんなわけで、来年から楽しみにしよう。ま、どうでもいい話。

先日かなーり久し振りに鍛治町に飲みに出た。
訪れたのがこちらの「山善」です。

場所は弘前市鍛治町のジャスマックビルの斜向かいあたりにあります。

1,2年前にオープンした鍛治町では新しいお店です。

ちなみに弘前本店の他に、青森市本町店もある。

店主は本場博多で修業した後、弘前では珍しい本格的なもつ鍋屋をここでオープンさせ、現在二店舗とも人気店になってるそうな。

店内はカウンター席が10席くらいと、あとは座敷席が70席ほどあるらしい。

和風モダンなオシャレな内装で、雰囲気もいい。

オープンした時にもらったであろう、花の宛名が店内に飾ってあるが、高山善廣・鈴木みのる・所英夫などの格闘家からの名前がズラリ。店主とどんな関係なのかしら?

店員さんもみんな細身の美男美女が多かった気がします。

メニューはメインの「博多もつ鍋」がしょうゆ、塩、キムチ、味噌味から選べ、2人前より。

自分たちは「あっさり塩味(一人前1280円)」を注文したが、看板メニューという事もあり、絶品でした。
鶏ガラメインのスープだろうが、旨みが凝縮した出汁が鍋の具材から染み出る野菜の甘味と牛モツのコクがじゅんじゅわ~状態で、繊細で上品な味です。

鍋の楽しみは〆であるが、卵雑炊にしました(〆は雑炊かちゃんぽん麺かを選べる)
それももちろん美味でした。
鍋が煮えてからの準備と、雑炊なんかは店員さんが作ってくれるこだわりのサービス。

その他には「鶏のせせりガーリック焼き」みたいなのと、「にんにく素揚げ」と「軟骨唐揚げ」と「枝豆」を頼んだ。
鍋にもついてきた柚胡椒を出されるのだが、柚胡椒ってズルイ!あれって何にでも合う万能調味料だわ。全てが美味く感じちゃう。

ドリンクメニューの中で特に焼酎メニューが豊富であった。
でも酒飲みの自分と友人なので、一番安い芋焼酎をボトルで頼んであっという間に空にしちゃった。

店員さんは客のドリンクが少なくなった時のサジェストが上手い。
可愛い店員サンに催促されて危うくもう一本ボトル入れるところだったわ。

そんなに品数頼まなかったが、そこそこの会計額になった。
量的には全体的にちょっと割高かなと感じた。
でも、味と全体的なサービスから考えると妥当な額でもあるでしょう。

そんなわけでとても美味しかったです。
これから訪れる寒い時期はもつ鍋で温まるのもいいんじゃないかしら。

オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆

住所・弘前市新鍛冶町96-1
電話・0172-32-9110
営業時間・17:30~1:30(ラストオーダー1:00)
定休日・月曜日
※駐車場なし

※弘前市鍛治町に移転しました。

Awa Come/チャットモンチー

2010-10-29 23:16:29 | ロック
チャットモンチー故郷に帰る!!

チャットモンチーが先日ミニアルバムをリリースした。その名も「Awa Come」。

今年3月にカップリングコレクション「表情」をりリースし、そのアルバムを引っさげてのライヴツアー「顔 to 顔ツアー」のツアーファイナルは地元徳島でのライヴを行い、そのまま地元に残って今回のミニアルバムを地元でレコーディングしたのである。

全8曲のうち、新録が4曲、過去の作品が4曲で、ストリングスの導入や、アッコ作曲作品、弾き語り曲など、過去のチャットモンチーの曲では決して見られなかった大胆な冒険作になっている。

M1.「ここだけの話」
えっちゃん作詞曲。
えっちゃんらしい真面目で正直な歌詞が心を打つ。
Aメロはみんなのうたに採用されそうな軽快なテンポながら、中間部の演奏部はロッキンしてる。
サビらしいサビもないけど、このアルバムでは一際輝く、チャットモンチーが奏でる、今の音である。

M2.「キャラメルプリン」
クミコ作詞曲。
過去の曲らしい、攻めてる音である。クミコらしいほろ苦い詩も素敵だ。
「耳鳴り」に入っていてもおかしくないような曲である。

M3.「青春の一番札所」
クミコ作詞曲。
やっぱり地元LOVE、というストレートな曲。
えっちゃんの阿波弁詞の歌もキュート。

M4.「雲走る」
クミコ作詞曲。
これまたチャットモンチーが、女バンドだからなめられてたまるかっ!という意気込みが感じられるまだ尖がってた頃に作ったであろう曲。
これも「耳鳴り」に入っててもおかしはない。

M5.「あいかわらず」
クミコ作詞曲。
ところで、世に数多存在するバンドを、ロックバンドかただのポップバンドか見分ける方法知ってますか?答えはストリングスを導入してるか否か。
この曲はまさかのストリングスが入ってる曲である。もちろん過去のチャットの作品にはあるわけない。
クミコとアッコの母校・鳴門教育大学の学生オケから4人を選抜してこの曲に吹き込んでいる。
青春の甘酸っぱい何気ない曲だけど、ストリングスが入ることで豪華絢爛になっちゃってる。
スーパーカーの「スリーアウトチェンジ」に於ける「PLANET」みたいで、一曲だけこういう曲がアルバムに入ってるのも面白いとは思う。
今後はストリングス入れる曲を作る事はないでしょう。

M6.「セカンドプレゼント」
アッコ作詞作曲の曲。
8曲の中で一番ポップでシンプルなもんで、すぐこれがアッコが作曲したものだとわかった。
今後もアッコだろうがクミコだろうが、作曲出来てそれがいい曲ならチャットの曲として出してもいいとは思う。
最近のベボベのアルバムにアッコがゲストボーカルとして起用されているが、それは置いといて、誰が作曲したとしても、えっちゃんが歌うならそれはチャットモンチーの歌になると思う。
アッコが歌いたいとしたら、それはソロでやればいい。
ま、そんなことはメンバーが一番自覚してるだろうからそんな事はないと思うけど。

M7.「My Sugar View」
アッコ作詞曲。
これも若いなぁーって内容の曲である。

M8.「また、近いうちに」
アッコ作詞曲。
1分半のものすごい短い曲であり、アコギ一本の弾き語りの曲。
これも素直に故郷愛を歌っている。

全8曲中、過去の曲と新録曲はファンならすぐ分かるであろう。

アルバムを通して聴いても違和感があるようで、それが逆に面白いかなと思う。

初回限定のみDVD付きで、「ここだけの話」のビデオクリップと、レコーディングオフショットが観られる。

「ここだけの話」のPVは全然凝ってない、チャチャっと仕事したようなこざっぱりとした内容。

レコーディングオフショットは、ま、ファンとしては嬉しいかもしれん。
ほとんどクミコは寝ているという笑える、というか、仕事しろよとツッコミたくなる内容である。


今回は完全にセルフプロデュース作品であるし、次作以降もそうなる筈だ。
いしわたり淳治の手元から離れたわけだが、チャットにしろ9mmにしろ、メジャー会社からリリースする中で、プロの仕事を学ばせて実力がついたところで1人立ちさせるという、いしわたり淳治は新しい形のプロデューサーになったと思う。

ロックアーティストは常に新しい作品を出す毎に、新しい自分の音楽を発信して前進しようとする。それももちろんわかる。
このミニアルバムでチャットモンチーは原点に帰ったのか?過去を振り返ったのか?どちらでもないような気がする。
今と未来を見据え、過去を取り込んでまた走り出したに過ぎない。

ところで、このミニアルバムを引っさげてのライヴツアーはやらないとの事・・・。残念。
だが、また曲を作る楽しさを覚え、目下ニューアルバム製作中との事である。

チャットモンチーの第二章はここから始まるのである!

オススメ度(ロック評価)・☆☆☆

新岡温泉

2010-10-26 00:45:29 | 温泉(弘前市)
沢尻エリカは完全に確信犯だな。
でもお騒がせ騒動でしか話題作れないって、芸能人として最低ですね。
大して可愛くもないし、演技も上手いわけでもないし、歌も上手いわけでもない、特段才能ないからしょうがないのかね。ま、どうでもいい話。

仕事が多忙でしかも金欠なので温泉記事が続いてます。恐縮です。

一年振りにこちらの「新岡温泉」へ。

場所は、県道3号線を岩木町中心街から百沢方面へ走らせる。
五代から宮地方面へバイパス道路を走らせると、右手に物産施設の「野市里」が見えるので、そこからもう少し進むと信号のある交差点がある。
更に百沢方面へ直進し、200mほど進むと葛原地区へ抜ける道路があるので右折する。
道なりに500mほど進み、T字路があるので右折し、更に500mほど進んだらまたしてもT字路があるので右折する。
そこから300m進むと右手にあります。

そんなわけでものすごいわかりにくい場所にありますので注意が必要。
自分は過去何回か行ってるにも拘らず大体迷うのだが、今回も見事に迷った・・・。

お客はここら一帯の住民たちのみだと思います。
日没後は結構混雑します。

料金は200円とものすごいリーズナブル。

浴場は内湯が一つのみ。

カランは9ヶ所。カランも温泉利用してるかもしれない。

お湯は笹濁り色で、モール臭と油臭、炭酸味、微かにツルツル感あり。

43.5度の10人サイズの浴槽はドバドバ掛け流し。
湯口は新しいものに変わっていたが、旧湯口からもチョロチョロと流れ出てた。

1年振りだったが、お湯は少し変化していたが、相変わらずのモール臭と油臭はとてもいい匂いである。

ゆったりとお湯を堪能し、疲れを癒した。

近くには新しめの「あたご温泉」があり、そちらの方が圧倒的に人気が高いが、泉質と料金から比べると、新岡温泉の方が優位かな。

あいかわらずの素晴らしい温泉でした。
今度は迷わずにスムーズに辿り着いてみたいものだ。

オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆

泉質・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・47.6度(加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・200円
備品・なし

住所・弘前市新岡字萩流161-12
電話・0172-82-4521
営業時間・9:00~21:00
定休日・なし

御所温泉 (閉館リニューアル前)

2010-10-23 00:45:15 | 温泉(弘前市)
昨日の深夜にオリオン座流星群が見られるってことで、頑張って外で粘って流れ星が出るのを結構な時間待ってたが、ただの一つも見れなかった・・・。ま、どうでもいい話。

先日こちらの「御所温泉」へ行ってきた。

場所は、弘前市の旧相馬村の県道129号線沿い、市役所相馬村庁舎の隣にあります。

老人福祉センターの施設なので、弘前市在住のの65歳以上は無料です。

ここらへんはりんご農家ばかりだろうから、日没後は異常なくらいに混雑する。

なので混雑を避ける為に、19時過ぎに訪れたが、そこそこ客はいたが、リラックス出来るほどの空き具合だった。

浴場は、メイン浴槽と深め浴槽、サウナと水風呂といった造り。

お湯は薄黄土色で、鉱物臭、塩気と苦味あり。

メイン浴槽は43度の12人ほどのサイズ。

隣は深めの43度の6人サイズ。
ほぼ温度変わらず。

サウナは96度の8人サイズ。テレビ付き。

お湯は百沢温泉に近い感じ。山の温泉の様である。

我が家から車で5分ほどととても近いので、わざわざ岩木山まで行かなくてもこんなハイレベルな温泉が近所で味わえるのは贅沢な話である。

ここら一帯は「湯口」という地域だが、よくよく考えてみると、ここに温泉が古くからあるから「湯口」と呼ばれているわけなんでしょうな。

ちなみに、隣の建物の「力荘」は来年3月にて営業終了するそうなので、廃業する前にもう一度入っておかなくてはならないところである。

オススメ度(温泉評価)・☆☆☆

泉質・ナトリウム-塩化物泉
泉温・49度(低気温時のみ加温あり)
効能・リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、更年期障害など

料金・300円
備品・無料ロッカー、貸しタオル

住所・弘前市五所字野沢39-15
電話・0172-84-3360
営業時間・9:30~20:00
定休日・なし

あづま湯 (廃業)

2010-10-21 23:25:06 | 温泉(青森市)
アントニオ猪木闘魂トークライヴが青森市文化会館であるそうな。
自分はプロレスファンだけど、猪木世代じゃないし、どちらかといえば全日本が好きだったので、そんなに猪木に思い入れがないから行かないけど。
それにしても猪木のバイタリティには感心しますわ。ま、どうでもいい話。

だいぶ前だが、青森市の「あづま湯」に行ってきた。

場所は、国道4号線の栄町の出光のガソリンスタンドがある交差点を松森方面へ曲がる。
そしてすぐ細い小路があるので左折し、道なりに右折、そしてすぐ左折し、200mほど進むと左手にあります。
そんなわけでかなりわかりにくい場所にあります。

住宅街に小さく佇む青森市らしい温泉銭湯です。

浴場は、ジャグジー浴槽、熱め浴槽の2つ。
カランは30ヶ所。

お湯は無色透明無味無臭。塩素消毒臭あり。

ジャグジー付きのメイン浴槽は4人サイズの42度。

隣の熱め浴槽は3人サイズの43度。

バリバリの循環湯であるが、青森市では沸かし湯の銭湯じゃなくて、ちゃんと温泉を掘ってまでして温泉銭湯として営業している所が多いのが素晴らしいし、ここも貴重な温泉を大事に使っている温泉施設の一つであります。

泉質・単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
泉温・27.3度(加温・循環・濾過・塩素消毒あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・400円
備品・無料ロッカー、無料ドライヤー

住所・青森市花園2-17-14
電話・017-742-9055
営業時間・11:00~21:30

※廃業しました。

屋台やラーメン 五味 (移転リニューアル)

2010-10-18 01:00:44 | ラーメン屋(弘前市)
エスカレーターは左に寄って乗り(関西は右)、急いでいる人の為に右側を空けるのが常識とされているようだ。
でもさ、エスカレーターで走っている奴って危険極まりないよね?電動の機械のあの狭い所をだよ。
本当に急いでいる奴は階段使えよって思う。
でもエスカレーターって一番アクセスが便利なところに配置されているから仕方ないけどね。
ま、結局何が言いたいかというと、時間に余裕を持って行動出来ない人間は、自分の責任を他人のせいにして、最悪の場合は怪我を負わせる場合があるから気をつけろって言う事だね。ま、どうでもいい話。

先日こちらのラーメン屋「五味」に行ってきた。

場所は、弘前市和泉のツタヤの隣、ローソンがある交差点の角に建ってます。

「屋台やラーメン」と謳ってますが、屋台ではなくて、プレハブの建物です(備え付けの簡易トイレは臭過ぎるので入らない方がいいでしょう)。

店内は、カウンター4席と、4人掛けテーブルが2ヶ所の小さいお店です。
主人1人で切り盛りしています。

メニューは、しょうゆ、しお、みその3種類が基本で、それにトッピングあれこれ。
あと、坦々麺と汁なし坦々麺の「五味ラーメン」などもある。

サイドメニューに、ギョーザ、ライス。
最近出したであろう、米とホエーで飼育したブランド豚を使用したギョーザがおすすめしていた。

今回は「岩のりしおラーメン(700円)」を注文した。

ちなみに、他の客3人も「岩のりしおラーメン」を注文していた。人気メニューなのかな?

スープは豚骨ベースで、煮干もほんのり香る。
でもちょっと化学調味料の味が強過ぎるなぁ。

麺は細縮れ麺。津軽地方な麺ですかね。

具は、チャ-シュー、メンマ、ネギ、煮卵、そして岩のり。
ここのチャーシューは脂身多めでかなり美味いんだよね。さらにハーフ煮卵が標準でトッピングされているのが嬉しい。
岩のりは面白い味だった。そんなにドロドロでもなく、サラサラと飲み込める食感が、磯の香りも相まって美味し。

久し振りに食べたが、まあまあ美味かった。
昔はここが好きでよく通ってたが、化学調味料が苦手になっちゃったのか、最近すっかりご無沙汰でした。
年とったから、出来るだけ体に優しい味が好きになったのかもね。

でもここは人気があって、すぐ満席になっちゃった。
主人ひとりで大変そうだった。ラーメンだけならまだしも、ギョーザも焼いてたからそりゃ大変だ。今後も頑張ってほしいです。

ちなみに、この店に来ると「グラップラー刃牙」をいつも読んでます(アメトークの「グラップラー刃牙芸人最高だった)。

オススメ度(ラーメン評価)・☆☆

住所・弘前市和泉1-1-1
電話・0172-29-2828
営業時間・11:00~14:30/18:00~21:00
定休日・不定休

※黒石市中川に「石焼ちゃんぽんふうふう」として移転リニューアルしました。

らあめん 井上屋

2010-10-15 23:51:49 | ラーメン屋(弘前市)
先日弘前のラーメン屋「井上屋」に行きました。

場所は、弘前市高崎のジャムフレンドやサンクスのある交差点を県道3号線から稲田方面へ曲がる。
200mほど直進すると左手にあります。
小さい飲み屋が連なる店舗の一番手前です。

店内はシンプルなモノクロな内装だが、椅子はバーに設置されてそうなオシャレなスツール。

そんなオシャレなイスのカウンター席は9席しかない。

18時半頃に訪れたが、ずっと満席でした。

客層は20代から30代前半のわげもんしかいません。
若者が好きそうなこってり濃厚味な、弘前唯一の横浜家系ラーメン専門店であります。

メニューは「らあめん」「家系新味」「つけめん」の3種類、それにトッピングと中盛(他店の大盛)各種。
サイドメニューに、「ライス」や「キャベチャー」など。

今回は「家系新味」に味玉トッピング(プラス100円)を注文しました。

脂の量、醤油の濃さ、麺の固さは気軽に変更できるが、自分は「脂少なめ」で注文した。
他の客の多くも「脂少なめ」の声が聞こえてきた。
そもそも脂が異常に多いのがここのスープの特徴だが、自分はそんなに若くないので、さすがに脂ドロドロはキツイ。

そのスープは超濃厚、脂ドロドロのスープだが、脂少なめでちょうどいいくらいのこってり具合か。
動物系のコク、プラス魚介系の香りが素晴らしいバランス。
濃厚好きにはたまらない濃いスープである。

麺は太麺で、家系御用達の西山製麺使用。
「らあめん」の中太麺より太めの太麺はコシも食感も文句なし。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、そしてトッピングの味玉。
チャーシューは分厚いデカめのチャーシューもまたニクイほどの美味い肉。
味玉は半熟で、これまた文句なし。

そんなわけで、何回も食べた事あるけれど、改めて「家系新味」は美味すぎる!!
家系ラーメンが弘前で食べられるだけでも嬉しい事だが、津軽人の舌に合わせたこの豚骨魚介系ラーメンの完成度に感服するあまりです。

オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆☆

住所・弘前市稲田2-5-2 城東サングリーン1F
電話・0172-28-0239
営業時間・11:30~14:45/18:00~21:00
定休日・月曜日

白馬龍神温泉

2010-10-12 01:46:24 | 温泉(弘前市)
「Weezer」の近年のアルバムの内容に不満をもったファンが、どうせなら解散した方がマシだって事で、「Weezerを解散させる会」を発足し、1000万ドルをメンバーに与える代償に、解散を要求するとの事。
ふざけんなっっ!!!!こういうバカどもは、如何に作曲が大変であるか、バンド活動が大変であるのか、ちっともわかっていない。ロックがなんなのかさえわかっていない。
過去に発表されている何億という数の曲に似ないように、そして自分たちらしい曲を作るのが死に物狂いなのがファンなら理解してあげて然るべきである(会の発足者はファンでもないってのだからタチが悪いったらありゃしない)
過去の名曲をサンプリングして、ゼロからの作曲の苦労も拒否してグダグダ喋っているヒップホップじゃあるまいし、ロックなんだから、そこんとこの苦労も含めて愛していくのがロックファンでしょ?
ま、こんなに熱く語っているが、自分はWeezerのファンでもなんでもないので、解散しようがしまいが別にどうも思いませんけどね。ま、どうでもいい話。

弘劇の観覧が19時半からと遅めだったので、その前にひとっ風呂浴びようかって事で、お馴染みのこちらの「白馬龍神温泉」へ。

場所は、弘前市の県道127号線を松森から小栗山方面へ。
アップルロードと交わる交差点をそのまま直進すると、すぐ右手にあります。
ちょうどヤマザキデイリーの裏手です。

日帰り温泉施設ですが、結構大きめの施設で、家族風呂もあります。

今回は北東北日帰り温泉本にて無料入浴。感謝です。

土曜日の18時半頃、そこそこ賑わってました。

浴場は、大きな内湯、打たせ湯、露天風呂、サウナ、水風呂といった造り。
カランは27ヶ所。

お湯は黄土色で、薄い塩気と苦味、土類臭、スベスベ感、そしてビリビリ感もあった。

内湯は15人は入れそうな巨大なアメーバ型で、湯温は43度から44度と結構熱め。

源泉掛け流しと謳ってあるが、泉温は59度近いもので、本当に加水無しの掛け流し?と疑問に思うところだが、おそらく源泉はまずスチームサウナを通ってから冷ましたものがチョロチョロと掛け流ししている事で、なんとか入浴出来る温度に調節出来ているのではないかと推測される。

露天風呂は岩風呂で、43度の4人サイズ。

サウナはスチームサウナで、源泉にて温めている自然のサウナだ。
6人サイズで、54度。

床は析出物で千枚田になっている。とても歩きづらいのけど、それが見所である。

相変わらずの素晴らしい温泉でありました。

オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆

泉質・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温・58.8度
効能・アトピー、慢性消化器病、動脈硬化症など

料金・350円(6:00~8:00早朝割引・250円)
備品・無料ロッカー、有料ドライヤー
施設・家族風呂、大広間、個室

住所・弘前市小栗山字芹沢2-1
電話・0172-88-1250
営業時間・6:00~22:00
定休日・なし

弘前劇場公演2010『地域演劇の人々』

2010-10-10 23:11:41 | 演劇鑑賞
弘前劇場公演を久し振りに観賞しました。

弘劇公演は基本的に土日の3回ほどしか公演がないので、いつも仕事やら用事やらでここ最近全く観れずにいたが、今回は連休があって三日間の4回公演だったので、ちょうど初日の夜公演が予定なかったので、ちゃんと前売り券買って臨んだ。
約1年半振りに観る事になる。

会場の弘前のスタジオデネガには80席ほどのキャパに8割ほどのそこそこの入りであった。
いつもどうり後ろの席で観る事にした。

そんなわけで開演です。

あらすじ
~夜。地域で演劇を続けている劇団の稽古場。本番を間近に控えているようだ。皆が揃う前の稽古場を、若い男が掃除している。
そこに、客演の女優が上海からやってくる。彼女は、出演以外に、大切な人と合う。という目的があるようだ。
一日の仕事を終え、三々五々、稽古場に集まってくる俳優たち。新聞記者も取材にに来ている。
研修の為、国外にいるらしい脚本家と、風邪をこじらせて欠席している俳優を除いて景子が開始される・・・。
稽古場に設置されたセット上で繰り広げられる劇中劇「夜のプラナタス」と、それを創作する俳優、スタッフ・・・。
そして、俳優、スタッフは創作以外にも様々な想いを抱えて生きている~。

今回は、弘前劇場の普段の稽古をしている様子をそのまま演劇にしている面白い内容である。
俳優陣はほとんど本人役を演じているのも面白い。

その後「夜のプラタナス」をという、過去の作品を実際に稽古している体で、そのまま劇中作を流し、また現実に戻り、最後はまた劇に戻る。そんな斬新な構成である。

稽古現場では、役者が観客に背を向けてセリフを言うのもまた楽しい演出であった。

全体的には相変わらずのロジカルなセリフとハイブリッドな言語が飛び交うお馴染みの弘前劇場の世界観でした。

「夜のプラタナス」という公演自体を観ていないので、一度に2つの公演を観たようなお得感はあるが、劇中作の方が尺が長いのがイマイチ問題かなぁとも思った。
最後も劇中作で終わるのもどうかと思うし、自分は「夜のプラタナス」観てなかったからまだ良かったが、過去に観た人はどんな風な感想だったんだろうか?

ストーリーはいいとして、役者陣たちの感想。

福士賢治は相変わらずの自然体のナイスミドルな主役。

長谷川等は出番が少なく残念ではあったが、どう見ても泥酔してるようにしかみえないのがさすがの天下一品の役者である。

小笠原真理子は劇中と劇中劇の標準語と津軽弁の使い分けが素晴らしいね。
コミカルな部分の演技も面白かった。

柴山大樹は久し振りに観たけど、随分と成長したようで、貫禄すらあった。
まさに未来の弘劇の主役になるかもね。

平塚麻似子は女っぷりが上がった様な、今風な小奇麗な女性になってました。
演技も上手くなってましたね。

そして今回客演の客演役の李丹は、アジアンビューティーな淑女。
日本語と中国語の使い分けも大変だったろうが、見事に演じ切った。

後はお馴染みのメンバーや、初めて観た人たちなどは割愛。

相変わらずのこれぞ弘劇ってな感じの舞台であったし、今回は結構面白かったので、100分があっという間だった。

老舗の実力派劇団ここにあり、そんな堂々たる公演でありました。

桜ヶ丘温泉

2010-10-07 00:37:06 | 温泉(弘前市)
ロッキンオンジャパン増刊号「ロックインジャパンフェス2010」特集本を購入した。
個人的に今年の最大のイベントだったので、懐かしく感じる。まるで夢のような3日間だったなぁ・・・(しみじみ)。そんなアルバムみたいな内容です。
ま、来年も行くので(決定綱目)、ロックフェス貯金しないと・・・。ま、どうでもいい話。

先日こちらの「桜ヶ丘温泉」へ行ってきた。

場所は、弘前の県道126号線を樹木から久渡寺方面へ進み、スーパー佐藤長を過ぎて次の信号の交差点を左折する(ここに温泉の看板がある)。
直進すると信号のある交差点があるので左折し、100m進んだら右手に交番があるのでそこを右折する。50mほど進むと左手にあります。

住宅街にポツンと建っている小さな温泉施設であるが、こんなところにこんな温泉が!?と驚く泉質である。

浴場は浴槽が一つと、打たせ湯、サウナ、水風呂。
カランは23ヶ所。

お湯は薄い白濁で、ほぼ無味、そして硫黄臭あり。

浴槽は41度の6人サイズ。
源泉掛け流しで、湯温はそんなに高くはないが、すぐ体は温まり、汗が大量に出る。
岩木山嶽温泉を少しマイルドにしたようなお湯だ。

隣は打たせ湯で、ここもドバドバと掛け流し。
廃湯が隣の浴槽へ流れる。でもほとんど誰も打たせ湯む使ってないので問題なし。

更に小さいながらもサウナもあり、3人サイズで温度は不明だけど、そんなに熱めでもない。

あまりに素晴らしいお湯なのでじっくりと浸かってたら久し振りにのぼせちゃいました。

浴後も大量の発汗あり。15分くらいクールダウンしてた。

ちなみに次の日に於いても体はポカポカし、硫黄臭もこびりついてた。

客は3,4人だったか、閑散としたもんだった。
ま、近くに大型施設の「おおびらき温泉」があるからそっちに流れているのは明らか。
人が少ないのでゆったりと寛げるのはいいが、もうちょっと客いてもいいでしょう。

我が家から10分とかからない場所にこんな素敵な温泉がある事に感謝です。

オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆

泉質・含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)
泉温・40.8度
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・370円
備品・無料ロッカー、有料ドライヤー

住所・弘前市桜ヶ丘4-2-3
電話・0172-88-0500
営業時間・10:00~22:00
定休日・火曜日

EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX “デッドヒートツアー”

2010-10-05 23:19:57 | ロックライブ
EGO-WRAPPIN'のライヴ@青森クォーターに行ってきた!!

久し振りのワンマンのロックライヴであり、久し振りの青森クォーターのライヴであり、久し振りのEGO-WRAPPIN'のライヴである。

実は初めてのライヴハウスでのライヴを体験したのはEGO-WRAPPIN'のライヴでした。6年前ですかね。

その時は青森クォーターの場所がわかんなくて、通りすがりのギャルに聞いたら、「三角の建物の向かいにありますよ」と丁寧に教えてくれた。
三角の建物を探して進むと、アスパムの斜向かいに人だかりが出来てたので、そこがクォーターなのかと初めて知った。
それにしても三角の建物ってアスパムの事かよ!?それくらいわかるっちゅうの!と思ったけど、県外の人だと思われたのか、親切に教えてくれたのだね。ま、どうでもいい話。

その初めてEGO-WRAPPIN'を観たのが「merry merry」のツアーライヴで、次の「ON THE ROCKS!」のツアーライヴにも参戦した。

前作アルバム「EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX」のツアーでは青森を訪れていないのだが、ツアー中にちょうどアラバキロックフェスがあり、そこでアルバムを中心にしてのライヴをしたので、物足りなかったけどツアーライブの感覚を味わった。

もちろん今回は「ないものねだりのデッドヒート」という新作アルバムのツアーライヴです。
青森でのワンマンライヴは「ON THE ROCKS!」ツアー以来なので4年振りになります。

ライヴ前日にやっとCDレンタルして急いで予習しました(ファンだったら買えっていう話だが)

この日のライヴの開演は20時!!遅い!!
さすがEGO-WRAPPIN'のライヴ、大人の時間である。

でも開場は19時で、1時間前から並ぶのも面倒だし、しかも雨降ってたから、ギリギリ間に合えばいいやと思って到着したら30分前だった。
なのでツアーTシャツを購入したり、ゆったりとバーボンソーダを呷りながら時が来るのを待った。

クォーターのキャパは300人強だが、恐らく今回は200人強入ってたかというところ。
6年前はすごい客数だったと憶えてるが、ま、時が経てばそうなるのは仕方なし。

EGO-WRAPPIN'のファンは大抵がオシャレな人たちである。
ま、ファン層は自分と同じ30歳前後が多かったかな。

そんなわけで待ちに待った開演です。

グレーのスーツにリーゼントなロカビリーファッションのよっちゃんこと中納良恵。
背中に天子の羽、しかも真っ黒な羽という、あいかわらず誰も真似しないような奇抜なファッションで登場。
森雅樹はバッドマンキャップにスカジャンとサングラスのシーナ&ロケッツみたいなファッション。

そしてバックバンドは「THE GOSSIP OF JAXX」。
サックス、トランペット、キーボード、ベース、ドラムのクインテットプラスEGO-WRAPPIN'のメンバーです。

1曲目はアルバムのスターティングチューン「デッドヒート」で盛り上がり。
50年代を感じさせるロックンロールサウンドにエゴの独特のエッセンスを盛り込んでる不思議なナンバー。

そして2曲目もアルバム2曲目「Bell 5 Motel」で、チェッカーズみたいなサックスリフが印象的なナンバー。

最新アルバムを中心に展開するのは当たり前だけど、前作のアルバムの曲も多かった。
「だるい」「Whammy Kiss」「morning star」など。
なんでだろ?と思ったが、よくよく考えてみると、前作からバックバンドのTHE GOSSIP OF JAXXとの濃密な連携が生まれたようなので、前作にも固執するのもわからなくはない。

その後「スカル」ではスカルらしく、ガイコツダンスを披露してくれたよっちゃんとホーンの2人。
暗闇に光る蛍光のガイコツたちに観客たちがほのぼのした雰囲気に。

「方舟」では、よっちゃんがマトリョーシカをテルミンみたいに操ってるのが印象的だったが、あれは列記とした「マトリョーミン」っていう楽器なんだって。

そして名曲「色彩のブルース」も披露。
そこまで好きというわけじゃなかっけど、改めて聴くとやっぱり名曲でした。
青森が生んだブルースの女王・淡谷のり子に捧ぐ。

過去の傑作「a love song」を彷彿とさせるハッピースカソング「love scene」で踊り、次いで「GO ACTION」「BRAND NEW DAY」で観客はハネト状態。
大いに踊り狂ったところで本編終了。

アンコールでは片方の肩を大胆に露出したセクシーな衣装にてよっちゃんとみんなが登場。

アンコールはアルバムラスト曲「moment to moment」でアンプラグドに仲良く輪になって演奏。

次いで「サイコアナルシス」をロカビリーなライブバージョンで火照らせておいて、最後は「くちばしにチェリー」で〆。もちろんこの日一番盛り上がりでした。

メンバーが去り、大満足したところでさぁ帰るかって思ってたら、観客が更にアンコール要請。
さすがにそりゃ無理だべ、って思ってトイレに行って帰るかなーってところで歓声が湧く。
急いでステージの方へ向かうとメンバーが!!
まさかまさかのダブルアンコールでした!!

過去いろんなライヴ行ったけど、ダブルアンコールなんて観たこと無かったので本当に驚いた。

一回目のアンコールは予定調和だけど、二回目のアンコールは本当に観客とアーティストが一体にならないと起こらないわけで、それがここで起きたのは奇跡である。

本当予定外なので、何の曲やるかは決まってない。
よっちゃんが「何聴きたい?」って観客に尋ねる。
答えはばらついてたので、総合的にまとめてこの曲になりました。「かつて・・・。」です!!
いやー、この曲も大好きなんだよね。
アルトサックスの恍惚のソロから始りるしっとりとしたエゴらしい大人のナンバーである。

そんなわけで超満足にて終了しました!
アルバムツアーなのでアルバム曲は全曲、そしてシングルも全曲(4曲しか出してないけど)やってくれたので良かったかなと。
欲を言えば「PARANOIA」と「Nervous Breakdown」も聴きたかったけど、そこまで我儘言っちゃいけないね。

いやー、EGO-WRAPPIN' のライヴはさすがです!
よっちゃんの圧倒的ボーカル力は全く持って劣ろうところを知らないし、ギターよりホーンより音が大きかった。

何よりファンたちがあたたかくて、盛り上がり方も半端じゃなくて、MCでも積極的に話し掛ける厚かましさもライヴをメンバーたちと一体とさせる有り難い要素でもあった。
こんなダブルアンコールまで生んだ素晴らしいファンを育て上げるのがEGO-WRAPPIN' の音楽性と人間性から来るんだよね。

EGO-WRAPPIN' はこれからも唯一無二のアバンギャルドな音楽を提供し続け、僕達の心を捕まえて離さない事でしょう。

らーめん こう屋 (閉店)

2010-10-02 00:00:13 | ラーメン屋(南津軽)
宝くじ当たった!!ま、1万円なんですけどね。ま、どうでもいい話。

久し振りにこちらのラーメン屋「こう屋」に行ってきた。

場所は、国道7号線から県道13号線を黒石方面へ4kmほど走らせると左手にあります。

周りはほとんど田んぼだけど、ひっそりと建ってるので、見逃して通過してしまう可能性もある。

閉店前の19時40分頃に訪れたのもあり、客が誰もいなかった・・・。
混んでてもおかしくは店だが、混雑してるのは見た事ない。

店内はカウンターが5席と、4人掛けテーブル席2ヶ所と、6人座敷席がある。

若い夫婦が営んでおります。
奥様はテレ朝の堂真理子アナっぽくて素敵です。

ちなみに、スープが不出来の時は臨時休業するというこだわりをみせる。
以前定休日でもないのに行ったら休んでたので、不出来だったのかも。

ラーメンメニューは「醤油らーめん(600円)」「醤油ちゃーしゅー(700円)」「鶏油らーめん(600円)」「味玉らーめん(680円)」「特製らーめん(850円)」「味噌らーめん(650円)」「味噌ちゃーしゅー(800円)」「魚味(630円)」です。
その他トッピングあり。各種麺大盛り100円増し。
サイドメニューは「らいす(100円)」「半らいす(50円)」「ちゃーしゅー飯(200円)」「三色飯(300円)」「手作りぎょうざ(300円)」です。あとお酒など。

今回は「醤油ちゃーしゅー(750円)」大盛りとライスを注文した。

スープは鶏ガラベースで煮干などを使用してると思われる。
とてもあっさりとした丁寧な味です。こだわりの無化調です。

麺は細ストレート麺。
個人的にはあんまり好みではない麺だが、このスープとはよく合っている。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、のり、水菜。
チャーシュー麺なので、厚めのチャーシューが4枚のってます。

久し振りにここで食べたのだが、味は変わってないと思うのだが、以前ほどの美味しさの感動は得られなかった。
ただ自分の好みが変わったのかなぁ・・・?最近は濃厚こってりスープに太麺が好きなんで・・・。

ま、でも美味しかったです。
ここは何度も来てるので、またそのうち訪れます。

オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆

住所・平川市柏木町東田313-3
電話・0172-44-8373
営業時間・11:00~14:30/17:00~20:00
定休日・水曜日