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卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

麺屋武蔵 無骨相傳

2015-12-28 00:12:45 | ラーメン(東京都)
東京の行き帰りに夜行バス利用したけど初めての利用だったので一応マナーとか下調べしていったものの、弘前で22時前に出発なのだが、消灯は大体24時以降って聞いてたのに出発して数分ですぐ消灯すんのね…。22時に寝れるかっ!ガキじゃあるまいし!
しかも数日前から腕と肩が激痛走ってて痛くて痛くてたまらず、車内は暖房暑過ぎるし、腹減るし、なので行きは全然寝れなかった…。
下調べで乾燥防止のマスクとドリンクもしっかり準備、耳栓もしたのは効果あったが、10時間近くも睡眠必要ないので起きて何かしたいけど消灯してるからケータイすらいじれないし。
座席にコンセント常設って書いてたの見たから安心してケータイの充電してなかったけど、利用した車種はコンセント無かったし!違う車種をのを見間違えたか…。なので充電無くて東京観光苦労したわ…。
そんでもって帰りだが、行きの反省を生かして出発前に軽めの食事を取り、腕痛は湿布パッチを貼って何とかしのぎ、睡眠導入剤を買って服用しておいたので22時過ぎの発でも7時半までガッツリ寝れたというね。
しかし行きは暑過ぎたのに帰りは寒過ぎたし極端だわ。東京の気温は結構暖かったのに対し、青森は雪降ってたからこの気温差を考えて移動距離中に温度調節してほしかったもんだが。
というわけでいつかまた夜行バス利用するとしたら今度は快適に過ごせるかもしれんが当分使わないな。愛車で充分じゃ。ま、どうでもいい話。





東京に行った時にこちらの「麺屋武蔵・無骨相傳(ぶこつそうでん)」に行ってきました。


場所は上野のアメ横の入口の一本外れた左手の通りを進んですぐ左手にあります。



こちらは人気有名店の麺屋武蔵の系列店です。


セカンドブランドの御徒町のつけ麺専門「無骨」の進化ブランドみたいな位置でしょうか。

こちらもつけ麺専門店ですか、ラーメンもあります。



店内は壁から天井から真っ黒でバーみたいな雰囲気でした。

座席はカウンターのみ17席です。



30代くらいの男性3,4人でやってました。



ラーメンメニュー
「黒つけ麺(870円)」「黒味玉つけ麺(960円)」「黒相傳つけ麺(1100円)」「厚切りローストポーク黒つけ麺(1410円)」
「赤つけ麺(870円)」「赤味玉つけ麺(960円)」「赤相傳つけ麺(1100円)」「厚切りローストポーク赤つけ麺(1410円)」
「白つけ麺(870円)」「白味玉つけ麺(960円)」「白相傳つけ麺(1100円)」「厚切りローストポーク白つけ麺(1410円)」
「濃厚つけ麺(970円)」「濃厚味玉つけ麺(1070円)」「濃厚相傳つけ麺(1120円)」「厚切りローストポーク濃厚つけ麺(1520円)」

「ら~麺(870円)」「味玉ら~麺(960円)」「相傳ら~麺(1100円)」「厚切りローストポークら~麺(1410円)」

各種、中盛・大盛・特盛無料(ら~麺は大盛りのみ無料)。

各種トッピング「ローストポーク(150円)」「味玉(100円)」「メンマ(150円)」増し。


あとビールもあり。



今回は「黒つけ麺」の並盛をあつもりで注文しました。870円也。


つけ汁。

スープは豚骨出汁ベースに、香味野菜・にんにく・コーヒー豆を炭化させたものを加えて真っ黒な色してます!
マー油とコーヒーの味もあってほのかにビターな味。

具はチャーシュー(角切り煮豚)、メンマ、ネギ。


麺とローストポーク。

麺は太平打ちで、とにかくモチモチ感がすごかった!

名物のローストポークは厚切りのデカいのが麺を隠すようにトッピング。
オニオンソース?が掛かってて、これでご飯何杯もいけそうな贅沢な肉!


卓上の調味料は香味酢とペッパーミルの胡椒。

香味酢も合うし、挽きたての胡椒も香りがいいけど、何も掛けないのが一番かも。


そんなわけでとても美味しかったです!!

黒いつけ汁と巨大ローストポークはインパクトがすごいし、味も文句なしに美味いです!

ハシゴする予定だったから並盛りにしたが、結局ハシゴ出来なかったから大盛りにしたかった…。



個人的オススメ度・☆☆☆☆★(4.5)


住所・台東区上野6-11-15
電話・03-6803-0634
営業時間・11:15~22:00(L.O.)
定休日・無休
※駐車場無し

六厘舎@東京ラーメンストリート

2015-12-27 01:30:40 | ラーメン(東京都)
東京に行った時の観光コース。
東京駅の六厘舎で朝ラー→靖国神社で参拝→武蔵小山温泉→国立博物館で常設展示鑑賞→麺屋武蔵無骨相傳上野店で昼飯→国立西洋美術館の常設展示を鑑賞→歌舞伎座で妹背山婦女庭訓の杉酒屋を一幕見席で観覧→オーチャードホールでキングクリムゾンライヴ。以上。
なんぼ芸術的なコースなんだ!って自分でも思うなー。
しかし東京のラーメン食えるだけ食うぞー!って思ってたけど結局2軒しか行けなかった…。食い気より芸術!
初の東京だったのでもっと迷うかなって思ったけど結構スムーズに進んだのは電車の乗り継ぎアプリのおかげだ。あれほど便利なアプリはないな。もう使う必要ないけど!ま、どうでもいい話。





東京に行った時にこちらの東京ラーメンストリートの「六厘舎」に行ってきました。


場所は東京駅の地下にある東京ラーメンストリートの一角にあります。



六厘舎は超有名ラーメン店ですが、東京ラーメンストリートにも出店してます。


ちなみに本店は行列出来過ぎて近隣住民の迷惑になって閉店しましたね。

他に東京ソラマチ店と羽田空港店、本店があった大崎に移転?したのか新店舗も出来てます。



東京ラーメンストリートは8店舗ありますが、ほとんどの店舗は10時半開店なのだが、この六厘舎だけ7時半開店で朝ラーをやってます。


他に朝ラーやってる店しらないのでここに来ました。



朝から行列ありましたが、7,8名の待ちだったので並びましたが、10分もまたずに着席、すぐ配膳でした。



店内座席はカウンターが10席、テーブル席が16席あり。



ラーメンメニュー
「つけめん(830円)」「味玉つけめん(930円)」「辛つけめん(930円)」「得製つけめん(1060円)」「つけめんシュリンプ(930円)」
「朝つけめん(630円)」「味玉朝つけめん(730円)」「得製朝つけめん(860円)」※7:30~10:00は朝つけめんのみ
「中華そば(700円)」「特製中華そば(900円)」

各種、大盛100円、特盛200円増し。

各種トッピング「チャーシュー(300円)」「小チャーシュー(200円)」「豚ほぐし(180円)」「味玉(100円)」「メンマ(180円)」「シュリンプ(100円)」「辛味(100円)」「スープ増し(100円)」「お得3点盛り(250円)」増し。


その他、ビールあり。



朝ラーの7時半から10時までは朝のみのつけめんの提供です。


なので今回は「朝つけめん」をあつもりで注文しました。630円也。



つけ汁。

スープは豚骨・鶏ガラの動物系ベースに、煮干し・鯖節・鰹節の魚介系を加えたトロっとした濃厚のもので、いわゆる豚骨魚介系のつけ汁です。
普通のつけめんより朝つけめんのスープは若干あっさりになってるようですがそれでも充分こってり!

具はチャーシュー、ねぎ、なると、のり。


麺は極太ストレート。

コシが強く弾力があってもっちりとした存在感ある麺。
普通のつけめんは茹で後で450gもありますが、朝つけの量はその半分くらいかな?するっと食べられます。


卓上調味料は焙煎黒七味、魚粉、酢とあります。

黒七味入れましたが配合も素晴らしい七味で、胡椒よりも味が引き締まってつけめんによく合います。



そんなわけでとても美味しかったです!!

豚骨魚介系つけ麺の走りの店なんでしょうが、さすがに味は文句無しで、しかも朝つけめんが630円と安いのが更に魅力アップで、そりゃ朝から行列出来ますな。

朝から有名店のつけめん食べられて満足!素晴らしい一日のスタートを切れました。



個人的オススメ度・☆☆☆☆★(4.5)


住所・千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲南口 B1 東京ラーメンストリート内
電話・03-3286-0166
営業時間・7:30~10:00/11:00~22:30
定休日・無休