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聖書と仕事 Ⅰ (3/13/2022 礼拝)

2022年03月12日 | Good News
主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。(創世記 2章15節)
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4 コメント

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3/13メッセージ (Kent)
2022-03-13 16:42:44
今日は、クリスチャンとして仕事と、どう向き合うかについて学ぶことができました。神様は、私達人間を仕事をするように最初から創造されました。この世界には様々な仕事がありますが、神様の栄光を捧げる為に、神様は私達に仕事をお与えになりました。

今日の聖書箇所の創世記を読んで分かったことは、元々、礼拝と生活と仕事は一つであったこと。現代では、仕事の時の顔と、家の時の顔は別々に別れてますが、人間が罪を犯す前はそうではなかったことが分かりました。

今日のメッセージを聞いて、改めて、自分は仕事に対して、クリスチャン的対応をしてなかったことを悔い改めさせられました。自分はクリスチャンとして、日々の仕事・礼拝・仕事を通して、ちゃんと神様の栄光をどこでも表せるものとなりたいと思いました。
与えられている全てに感謝 (Mimita)
2022-03-13 16:55:56
今日のメッセージを聞いて、私も
Kentさんと同じことを感じました。
全ては、神様から与えられていること。
クリスチャンとして、仕事も、信仰生活も、人間関係も、神様に喜ばれるもの=私たちの喜びになるものとなることを覚えて、日々、歩んでいきたいと思わされました。
「本来、人間は仕事をするように神様から創造された」と言うことは、本当に実感します。失業した時、仕事がないことで、鬱っぽくなるのは、多くの人々が感じているはずです。それは、生活するためだけでなく、自己実現、達成感、充実感とも深く関係していると思います。
仕事、働くということは、給料を得ることばかりでなく、いろいろな意味を持つことを日々の生活の中で、今一度、考えながら、一つ一つの仕事をしていきたいと思わされました。
次回のメッセージも楽しみです
マックスウェイバー (Tomoko)
2022-03-13 20:53:22
労働の価値観についてはいろんな本が出てますが、創世記によって本当の意味を理解しました。worshipつまり、価値のある状態を言う。礼拝が生活の基本であるということです。礼拝には沢山の役割tp仕事がありますが、それの意味がわかりました。

マルクスの資本論は聖書が起源であることは有名です。働からずもの食うべからず。能力に応じた分配形式といういわゆる共産主義思想が、実際に具現化されているのがイスラエルのキブツなんですね。若い時、憧れてました。そのほかは幻想..。プロレタリアートの代表が独裁する、という資本論の箇所の誤謬性が今なんだと思います。今回のメッセージを聞いて、マックスウェーバーのプロティスタンイズムの倫理と資本主義を思い出しました。

労働は苦役であるというのは西洋ならではの思考ですが、そこに罪・ハマルティアが入り込み、苦役になった。この考えはなかなか抜けないですね。神の国の義を目指して礼拝しながら労働に耐えた、Protestantismの理念形として捉えるマックスウェーバーの考え方がなぜかしっくりきます。

19世紀の産業革命が欧米における物質主義の強大化を作り、日本はうまく真似をしましたが、まだまだ、労働者が報われない状況は続いています。大変、問題提起のあるメッセージでした。
感謝 (Maho)
2022-03-17 21:19:30
今回のメッセージは、創世記2章15節の御言葉から。「聖書と仕事」というテーマで田中牧師からメッセージを頂きました。

仕事とは、神様が人間を創造された時から、「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。(創世記1章28節)」と、言われた様に、人間に与えてくださったものである事を学びました。

エデンの園では、礼拝と仕事を生活が一つであった様に、私達の日々もそのようにありたいです。✨

また、仕事に就く姿勢についても、ただ生活する手段という事ではなく、神様の御旨を実現する事が出来るような仕事でありたいと思いました。

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